【銀魂×その他諸々】異界の最強女神と勇者ギントキと魔王の城【勇者ヨシヒコパロ】Part1

第二十三話「あ。すみません、金さんの木刀に一つ仕掛けを用意してたんでした！(悪意のある満面の笑み)」 ページ26

高杉「誰もんな事言ってねェだろ…」

桂「オシナ殿、Aの美貌に勝てる者など存在しないのだからAよりブサイクである事は気にするな」

オシナ「…はい」

マスハン「自分が一番傷つけてる事に、なんで気づかないかな…」

銀時「早くつかねーかな、んでもって次の村の宿屋でAとイチャイチャできねーかな」

猗窩座「小太郎と一緒にまとめて殴り飛ばされたいか銀時」

オシナ「あの坂を登れば山神の祠です」

金時「よし…さっさと山神と話をつけてこよう」

オシナ「お気をつけください！祠の入口には、祠への侵入を阻む化物がいると聞いています」

土井先生「化物…ですか」

桂「それは早とちりな旅人がオシナ殿を見間違えたのではなくてか？」

オシナ「私…ではなくて」

第二人格「よし、後で猗窩座に加えておともだち軍団の女性陣(幻想郷中の女子の皆さん含む)とそれからギャリーさんに五発ずつ殴られてきなさい」

マスハン「Aそれ、つまるところ勇儀とか神楽も含むって事だよね？んな事したら全員分終わる前に小太郎が死んじゃうと思うけど」

オシナ「人間など簡単に殺してしまう獰猛な化物がいるんです。あっ、今出てきたあれです」

(某赤帽子の配管工のゲームによく出てくる歩くキノコがいる)

ハサミ「…ん？なんかボク、あれ見た事ある気がするんだよね」

マスハン「僕もチラッとだけ見かけたかも…でもスピリットとして出てくる"歩くキノコ"じゃないしな…」

無惨「何を言うか、二本足で歩く事を覚えたただのキノコに過ぎん」

第二人格「いやいやいや、ダメだからね？一応言っとくけど、あたし達の友人の一人はあいつのせいで何回も死にかけてるからね？」

(クリ○ーが無惨に噛みついてきた)

第三人格「そら言わんこっちゃない！」

(ク○ボーが今度はパツキンに噛み付いてきた)

金時「うおお、待て待て俺は機械(カラクリ)だから！煮ても焼いても生でも物理的に食えねェから！」

漸「なんでもいいから早く追っ払えよ！」

金時「どりゃあ！」ｼｬｺｯ

(金さんが木刀を○リボーに振り下ろしたが剣先が引っ込んだ)

金時「…」ｼｬｺｯｼｬｺｯｼｬｺｯｼｬｺｯｼｬｺｯｼｬｺｯｼｬｺｯ

...。

銀時「オィィィィ、なんでお前の刀だけ引っ込むやつなんだよ！？なんでお前のだけ百均のおもちゃコーナーによくある奴みたいな事になってんだよ！」

第二十四話「山神のテンションが銀さん並に低い」→←第二十二話「ヅラが世界中の女性の皆さんに喧嘩売ってきちゃった件について」

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