十三話 ページ14
Aside
ラブ「本戦トーナメントは十分後に開始する!!九人の選手は控えの間に!」
『さぁ、どうしようか、聖騎士が二人、大罪人が”今の所”四人、謎なのが二人、一般市民が一人ね、へぇあの女の子気になりますねぇ、、知っている魔力ですがどうなのでしょうか?』
ラブ「くじを引いてくれ!!くじに書かれたアルファベットが同じ者同士が一回戦の相手だ!」
『・・・アルファベット?☆なんですけど』
ラブ「☆は二回戦目からの参加だ!」
『誰となんですかねぇ、一回戦目が楽しみだ』
メリ「なぁ、あんた」
『はい、何でしょうか?』
メリ「名前教えてくれ!俺はメリオダフだ!」
『僕はソォシエーと言います。よろしくおねがいしますねメリオダフさん』
メリ「・・・」
『どうかしましたか?』
メリ「いや、お前さっきの予選のときとちげぇなと思って」
『予選?、、、あぁタイズーのときですか。あれはスイッチが入ってしまっただけで』
メリ「久々に恐怖を感じたぞ」
『あはは、すみません』
はぁ、なんで僕は一回戦目に出れないの、?はぁ、早く戦いたいなぁどうせならメリオダスと戦いたいんだけどてか、あの女の子グリアモールとなんだよね、、、大丈夫かなグリアモール死なないでね!
うん、お見事といったところか、グリアモール負けちゃった!やっぱりあの子ディアンヌだったんだーでもエリザベスはどこいるんだ?まぁ、メリオダス達が焦ってないってことは居場所がわかってるってことだね、なら安心だ。見てて微笑ましいな。、、、いいなぁ、ニアがここにいたら僕もあんな感じで幸せそうに笑ってたのかな、?笑
会いたいよ、、、ねぇニア?元気かな?あの子らと喧嘩してないかな?また髪伸びてるのかな?封印は解けちゃいけないのにどこかに封印を解きたい自分がいる、あのとき一緒に封印されたら、よかったかな?、、、はぁこんな事考えちゃだめだ、今は試合に集中、?え、何やってんの?え?あ、そっかキング、喧嘩弱かったもんなぁ、あ?あ、いつの間にかハウザーのとこ終わってる、、え”ハウザーが僕の相手!?何か、ね?いや、僕の相手には弱すぎる気が、、、まぁ格差を思い知らせるにはいい機会か、、ははwきっと今の僕悪い顔してるだろーな!あー楽しみになってきた!てか、いまバン対メリオダスか、ん〜やっぱ慣れってものなのかな?戦いには慣れてるからアレぐらいふつーなんだよね、あ〜でも一般市民からしたら喧嘩どころじゃないのか、まぁ派手にやってるけど
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作者名:ミラアオ | 作成日時:2021年6月4日 6時