十四話 ページ15
Aside
あ〜、あんま激しくしないでほしいんだけど、僕が戦うときのフィールドボロボロになるじゃん!でももうすぐ決着は付きそう、このままだとメリオダスが負けるけど、、、
ツツ!?こ、れ、なつか、しい”メリオダスの魔力”、、なんで、ッッ、嫌なこと思い出した、
メリオダスとバンの試合はバンの負けでメリオダスが上がってきた。ディアンヌたちも気づいたみたいあのメリオダスは、危険だ。
『さぁー、試合だぁ、あれ見たあとはキツイなぁ、まぁ、まけるという選択肢はないけど』
ハ「俺も負ける気はねぇよ」
『っ!びっくりしたー、ハウザーさん相手、お願いしますね?すぐにへばらないでくださいよ?』
ハ「へっ、お前もな!なんだっけ?あー、ソォシエーだっけ?」
『はい、覚えていただき光栄です。”聖騎士様”』
ハ「、、、なんで俺が聖騎士だと?」
『あのタイズーを軽々しく倒す人なんてなかなかいないと思いまして。』
ハ「お前も倒してたけどな」
『いえいえあんなの倒したのうちに入りませんよ』
ラブ「お兄さん!変装も解いてくれよ〜?」
『、、、へ?僕のことですか?』
ラブ「そうだぜぇ〜?過去に変装して中に武器を隠してたやつがいたからな!」
『これっ!変装じゃ!』
ラブ「ほらほら〜早く解かねぇと試合が始まんねぇぜ〜?」
『、、、はぁもういいです。仕方ない解くしかないみたいですし。』
バサツ
モブ「お、女の子ぉ!?てか、胸デケェ!」
ハ「は、、、え、お、お嬢!?」
『うるさいハウザー』
メリ「A!?あいつ!んで、安静にしてねぇんだ!」
『さっ、ハウザー?やろうか』
ハ(終わった、、、俺生きて帰れるか?)
『おっと、?考え事とは随分余裕だな、ハウザー?覚悟しろ!
ハ「んだこれ!拘束!?ッ!動け、ねぇ!」
『ほらほら?降参しないのかい?降参しないならソレ破って攻撃してほしいなぁ〜?』
ハ「ッ!んなもん!破ってやるよ!!」
バリツ
『、、、あは、そうそうソレが求めてたものだよ!ハウザー!!でも、やっぱり甘いよ?笑』
ハ「っ!?あ、落ち、て」
ヒュー フワツ フワツ
『あらら、気絶しちゃってる』
ラブ「勝者はソォシエー!!」
『ほら、ハウザー起きて?ギルにご飯取られちゃうよ?』
ハ「・・・」
『?あれ、息してるよね???起きないなら頑張ったご褒美あげなーい!』
ハ「起きるから!ご褒美って何!!」
『稽古つけてあげる』
ハ「しゃあ!」
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作者名:ミラアオ | 作成日時:2021年6月4日 6時