死神少女は、変装しています。 (ページ2)

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一話ページ2

Aside
僕は、A僕って言ってるけど女の子だからね！
僕はただの少女、、、っては言えない。魔神族と女神族のハーフだから、そして七つの大罪の一人だから
今は、お得意の変装で「明るい元気な女の子」になっている。今は、森の方に林檎を取りに行ってるところなんだ～、、、ここ、何処？、、、あれ？迷子になっちゃった？いや、来た道を辿れば、、、((どっちから来たっけ？))ヤバイ、兎に角ヤバイ、、、どうしよ
迷g、、、あれ、なんだろ？酒場？にしては奥の方にありすぎじゃ？まぁ、休憩がてら行くか！
|˙꒳˙)ﾉ|Ю ｶﾗﾝｶﾗﾝ
???「いらっしゃーい！お客さん何人だ？」
『あっ、えっと、一人です』
???「じゃ、カウンターの方にどうぞ！」
『ﾄｺﾄｺ(((((*´･ω(((((*´･ω･)』
！え、なんで？こ、ここに、、、メリオダスが？
メリ「ん？お客さんどうかしたか？」
『あっ、いえ(^^;』
メリ「・・・」
ふぅー、あー、びっくりだなこんな所に、団長が居たなんて、、、はぁ
客「そういや聞いたか？”さまよう錆の騎士”の噂！」
ん？さまよう錆の騎士？何それ？
客「しかもそいつ、うわ言のように何か呟きながらさまよってるって」
客「たしか七つのーーなんだっけ？」
うわぁ、その人絶対僕達のこと探してんじゃん
メリ「小僧じゃねーよ！メリオダス！」
・・・はぁ？何考えてんの？名前言っちゃっていいの？馬鹿なの？馬鹿だったよ、はぁ、呆れた。
|˙꒳˙)ﾉ|Ю ｶﾗﾝｶﾗﾝ
メリ「らっしゃい！、、、!?」
???「なな、、、つの、、、たい、、、ざ、、、い」
客「でっ、出たぁーーーーー！！！！」
あらぁ、可哀想にびっくりしちゃってんじゃん、、、お金払って無くね？あの人達、、、ヤバ
メリ「お前、、、誰だ？」
え？え？その騎士？さん倒れたよってえ？女の子？！それに、ーーーーーだよね？なんで？ここに、、、
メリ「なぁ、お前、なんで逃げなかったんだ？」
ビクゥ
『えっ？いや、その～』
メリ「お前、Aだな？」
何こいつなんで分かったの？完璧な変装してたのに、きっしょ、
『なんで分かったの？団長』
メリ「！！やっぱりAだったんだな？」
『そうだよ、Aだよ』
豚「なぁ？この子運ぼうぜ？」
あ、倒れたんだっけ？
メリ「なぁ、A『じゃあね、団長僕もう行かなきゃ』A」
ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝ
聖「ーーーーー！！！ー！」
あー、なんか言ってるようるさい
あ、団長外に出た、、、上で見とこっかな?
おし！木の上に行けたらゴール！