二話 ページ3
Aside
んー、聖騎士の人達様子が可笑しい特に、あのでかぶつ、、、なんだろ、違和感が、、ーーーーーの耳についてるアレ、バレてる可能性があるな、あの耳飾りは王族の物、だから、あの子は王女サマなんだ、、、
バレたんだな完全にーーーーーを狙って攻撃しようとしてるぞ、あのデカブツ、、、こんな所でーーーーーを殺される訳にはね、いかないんだよ、、さぁ、僕の出番だ！
『おニーサン、王女サマを殺すのは、良くないよ』
メリ「A！お前、」
『まだ、僕達は王女サマに用があるんだ、、、
だから、殺させない！』
メリ「A！お前は、逃げろ！」
『僕、こんな奴に殺られる程弱くないよ、、、
ねぇ、王女サマ聖騎士が人々を苦しめてるって』
???「はい！現実に人々を苦しめているのは、聖騎士なんです！」
ｽﾞｯｽﾞｽﾞｽﾞ
！あいつ！ﾁｯ
『クソが！』
???「！ああぁぁぁぁぁぁ！」
『王女サマ！危なかった。ｺｿ』
メリ「よっと」
『ふ〜、危ない』
聖「お前、ーーーーー！！！ーーーーー変更するでないわ！！」
メリ「『勝手に決定すんな/よ』」
あれ？待って？この聖騎士今、王女サマって気づいた？あれ？僕、、、やっちゃった☆まぁ、いいや
聖「決定！エリザベス王女！」
あらら〜、今決定したの？え？さっき僕、王女サマって言っちゃったよ！
『ﾁｯ！クソが！王女サマ！こっち！早く！』
ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ、、、ｻﾞｧ!
うわぁ、派手にやったな
ﾊﾟﾗﾊﾟﾗ
『王女サマ、大丈夫？』
服、ちぎれたんだけど！あ、豚泣いて走ってった
『ん？王女サマ？何処に行くの？』
エリ「、、、私がおとなしく降参すればあなた方の命を無闇には奪わないはずです」
あれ？もしかして、、、
ｽﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ
『王女サマ！』
エリ「おねがい！あなた方だけでも逃げてください！」
『それは、できないね、、、王女サマ』
メリ「どのみちありゃ、俺たち全員殺す気だぞ？」
エリ「どうして、、、っ」
王女サマ、、、自分のことめっちゃ責めるじゃん、
エリ「だから私は、名前も知らないあなた達を、これ以上巻き込みたくないの！！」
『！ﾌﾌｯA、A・リーパー』
メリ「メリオダス！それが俺たちの名前だ！」
エリ「え、、うそ、、まさか、、、そんな、、だってその姿はまるで、子供、、、！その印は、獣、鳥、、、いえ、
聖「ふんっ！」
ﾌﾞｼｭ!
聖「何？！」
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作者名：ミラアオ | 作成日時：2021年6月4日 6時
