見知らぬ土地 ページ3
モルジアナ「……さん！Aさん！」
頭がぼぉーっとする。
私は半泣きのモルジアナから何度も呼びかけられて起こされた。
ゆっくりと目を開けると……ここはどこ？
なぜか私達がいた場所は、何もない無機質な広い部屋で、あるのは大きなモニターと扉が一つだけ。
そしてもっと驚いたのはそこにいたのは私達だけでなく、シンドリアのシンドバッドさんや八人将、そしてレームの人や煌帝国の皇子など、私の知っている有名人がたくさんいたこと。
私が一番最後に起きたようだ。
A「モルジアナ、ここはどこなの？」
モルジアナ「私にもわかりません！いつの間にか寝てしまっていて、目が覚めたらこんなところに……」
なぜ私達はこんなところにいるの……？
またアル・サーメンの仕業なのだろうか。
シンドバッド「なんだここは。またお前たちの仕業か、ジュダル！」
ジュダル「はぁ？ちげぇよ。今回ばかりは俺もわかんねぇんだよ」
しかし誰もこの状況を把握していないようで、怒り怒鳴り散らす者、泣きわめく者と様々。
A「なによここ……元の場所に戻しなさいよっ！」
血管が切れる寸前までぐっと拳を握りしめ、ブルブルと体が震えた。
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ノア(プロフ) - マギ9名ってどうゆう事？ (2017年7月27日 8時) (
レス) id: 8709e9d8e1 (このIDを非表示/違反報告)
紅蘭(プロフ) - つばささん» あります！よければ見てください！ (2014年8月13日 9時) (レス) id: 379fc1619c (このIDを非表示/違反報告)
つばさ(プロフ) - え。これで終わり何ですか？続編ありますか？ (2014年8月12日 22時) (レス) id: 2bf427b38b (このIDを非表示/違反報告)
紅蘭(プロフ) - アミさん» ありがとうございます！続編いきました！そちらも見ていただけたら嬉しいです♪ (2014年8月12日 14時) (レス) id: 379fc1619c (このIDを非表示/違反報告)
紅蘭(プロフ) - つばささん» そうなんですか？なんか、奇遇ですね笑 (2014年8月12日 14時) (レス) id: 379fc1619c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紅蘭 | 作者ホームページ：http://kouran-ren
作成日時：2014年7月26日 23時
