血迷い('ω' )三( 'ω') ページ5
数分後
まだかよ…
心臓もたねーよ。
…!!
チョロ松、耳真っ赤…
そんとき、俺は、なんか…血迷ったんだろ。
たしかに、その
チョロ松をカワイイと…思ってしまった。
またまた血迷ったんだろう俺は
ギュッ…
チ「へ?……」
抱き返して…しまった
心臓の音はますます大きくなっていく。
うるさい。
でも、なんだか心地いい。
チ「……いつも、クズとか言ってごめん。
ちょっと、ストレスとかで、あたっちゃってるかも」
お「うん………」
なんか、今は素直だし、俺が馬鹿なだけなんだろうけど、可愛い。
赤い顔で、でもギュッてしてくんのが
愛しい。
チョロ松がなんでそうしてきたのかは分からない。
俺の心臓がうるさいし、可愛いと思ったのも分からない。
でも、この時間が終わって欲しくないって思った。
しばらくの間、俺たちは抱きしめたまんまだった
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朱りんご - 速度松おいひい(*´ч`*) 続き待ってます!頑張ってください! (2018年3月19日 17時) (レス) id: 1f4fd60e31 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:おと | 作成日時:2018年3月18日 9時