美少女たちはしっている。

遂に… ページ19

カナ「なに勝手に決めてるの？」

シュンはハッとしたようにドアの方を見るとそこには

カナとAが。

「父さんはお前達のためだと思っていってるんだ。二人だって若竹君たちとまた活動したいだろう？」

シュンの言葉に二人は固まってうつむいた。

カナ「でもみんなは私達の素顔を知ってしま「そんなの関係なくね？」」

カナの言葉をさえぎったのは若竹だった。

「別にみんな一つは秘密くらいあるだろ？仲間ならそれがいけない秘密でも裏切らねえもんだろ？」

ん〜！さすが詐欺師。無駄な説得力

「私達が入ってもいいの？」

ずっと黙っていたAがきく。

全員「当たり前／だろ／だよ／でしょ」

みんながはもってこたえると二人は答えを求めるようにシュンの方を見た。

「ﾌﾌｯ……じゃあこれはリーダーであり父親の命令だ。彼らの仲間になりなさい」

二人はみるみるうちに安心したような顔になった。

A「わかりました」

カナ「これからも大変なことがあるかもしれないけど…入ってもいい？」

全員「もちろん！」

こうして二人は探偵チームkzの仲間になった。

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