★夢主の風邪2☆ ページ9
沖田に運ばれた場所は
(人1)の部屋だった。
(人1):「何で僕の部屋...?」
(人1)がそう言った後、沖田は(人1)を
1度下ろすと布団を取り出し、敷いた。
そして、再び(人1)を横抱きにして
布団の上に下ろした。
総司:「だって(人1)ちゃん。熱があったよ?風邪をひいたのかもね。」
(人1):「やっぱり?一瞬、そうかなぁって、思ったけどさ......コホッ コホッ コホッ」
総司:「ほら。咳をして...。」
そう言うと、沖田は(人1)の背中を
摩った。
(人1):「ん〜、何か頭が重たいや。
総司、背中ありがとう(微笑)」
総司:「どういたしまして(可愛いなぁ♪)」
それから暫く......沖田と(人1)は、
たわいも無い話をして時間を潰した。
(人1)は体調が悪い筈なのだが......←
A:「あ、総司。この後、巡察でしょ?
そろそろ行った方がいいよ。」
総司:「それもそうだね。じゃ、(人1)ちゃん。ちゃんと寝ているんだよ?」
(人1):「(クスッ)分かったよ。」
総司:「うん、良い子だね♪」
そして、沖田は(人1)の頭にポンポン と、
手を置き......
総司:「行ってくるね。」
(人1):「...行ってらっしゃい。
無事に帰って来て下さい。」
総司:「勿論♪」
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弓 桜(プロフ) - 何かリクエスト等が御座いましたら、こちらへお書き下さい (2016年5月9日 19時) (レス) id: c9d665916d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:弓 桜 | 作者ホームページ:http://hakuoukiyumizakuraMakoto&shinsengumi
作成日時:2016年5月7日 13時