★猫騒動(*ΦωΦ)3☆ ページ3
スーッッ......
(人1)が襖を開けると...
?:「よっ!!(人2)!!邪魔してるぜ!!」
と、いつも明るい笑顔の持ち主が言うと...
?:「それにしても、女の子が使う部屋はこうも新鮮?何だな!!」
?:「なぁに言ってんだよ、気持ち悪い。だからお前に女が寄り付かねぇんだよ。」
?:「それ今、関係ぇねぇだろ!?」
残りの2人の...1人は素晴らしい筋肉の持ち主ともう1人は女垂らしの持ち主だった。
(人2):「3人がかって、千鶴さんを襲っているんですか?最低だな( ̄∀ ̄)ニヤニヤ」
と、(人1)が言うと......
?:「それは新八っつぁんだろ!?俺達はんな事しねぇよ!!」
新八:「何だと!!平助!!俺は左之みたいな女垂らしじゃねぇぞ!!」
左之:「ちょっと待て新八!!『女垂らし』とはどういう了見だ!!俺はお前等みたいな事はしねぇよ!!」
(人2):「(...もうこの際、どうでもいい)」
すると......
総司:「煩いですよ、そこの酒好き馬鹿男さんたち♪」
一:「いい加減に、雪村を口説くのは止めろ。」
千鶴:「く、口説......!?」
平助:「ちょっと待ってよ!!総司に一君!!
俺は何もしてねぇよ!!つぅか、口説くのは俺じゃなくて左之さんだろ!?」
左之:「だ・か・ら!!俺は口説いてねぇ!!
ボソッ)そりゃ、もう少し千鶴がいい感じになったら口説くかもしれねぇが...」
(人2):「左之さん、聞こえてますよ?
(^ω^)ニコニコ」
左之:「Σ( ̄ロ ̄lll)ゲッ!!」
(人2):「じゃなくて、早く話しを進めませんか?じゃないと、土方さんのお説教が来ますよ?」
総司:「『お説教』だけで済めばいいけどね〜。あの人の事だから、槍とか刀とか体中から出て来そうじゃない?www」
.........
(人2):「うん、それは避けたいね。あ、千鶴さん。今の状況は把握出来た?」
千鶴:「あ、うん。平助君達から聞いたよ。」
(人2):「了解。じゃぁ、分担分けしようか。勝手場と猫探しと土方さん達を誤魔化すので。それでいいよね?」
一:「あぁ。」
(人2):「所で、今日の昼餉の担当になっている人は?」
左之:「俺と新八だ。」
(人2):「じゃぁ、2人は勝手場ね。ま、取り敢えず頑張って。」
左之/新八:「「はいよ。/任せてくれ!!」」
27人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
弓 桜(プロフ) - 何かリクエスト等が御座いましたら、こちらへお書き下さい (2016年5月9日 19時) (レス) id: c9d665916d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:弓 桜 | 作者ホームページ:http://hakuoukiyumizakuraMakoto&shinsengumi
作成日時:2016年5月7日 13時