薄桜鬼 “光の力”を使う少女番外編 (ページ12)

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★夢主の小児化☆ ページ12

ーーある日の朝...ーー

（人1）:「...これはどう言う
事なんだろ......」

そう、（人1）は自分の姿を
見ると驚いた。何故なら......

（人1）:「間違いなく......子どもの
姿になっている......。」

（人1）は、色々と悩み始めた。

･何故幼児化したのか。
･いつになったら元の姿になるのか。
･隊士にバレずにどうやって過ごすか...

等、考える事は沢山だが先ずする事は...

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（人1）:「...よし、これでいいかな...。
(あとは......布団を直している襖の
奥底に隠れているか...)」

と、（人1）は部屋からは消えた様に見えた。

本当は、襖の中にいるが。

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？:「（人1）〜。起きてる？」

（人1）:「(この声は......総司か...
よりにもよって......気配の鋭いアイツが
来たのは厄介だな......気配を殺さないと...)」

スーッ......

総司:「あれ、居ないし...もう朝餉が
出来たから呼びに来たのに......って、何？
これは.........文？」

（人1）:「...(そのまま出ていって...)」

総司:「...ふ〜ん？『屯所には居るから』...
ねぇ？気になるなぁ......ま、取り敢えず
土方さんに報告しなくちゃね。」

スーッ...

（人1）:「ふ〜っ...(総司...絶対に
気付いていた様な気が......)」

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平助:「あ、総司。どうだった？（人1）の奴
居たか？」

と、“魁先生”こと“藤堂平助”。

直ぐに聞いてきた。

総司:「いや、居なかったよ。
代わりに、この文が残されていたんだ。」

新八:「文？」

一:「......内容はどの様なものだったのだ？」

総司:「『少し用事が有りますので、朝餉
は食べません。屯所内には居るので心配
なさらないで下さいね。』だってさ。
内容が気になるんですけどねｗｗｗ」

左之:「『用事』って....朝餉まで抜きに
する程大事な奴なのか？」

総司:「僕が知るわけ無いじゃないですか。
(ま、多分（人1）は部屋に居るんだろう
けどね♪)」

歳三:「ま、アイツにとって大事なもん
なんだろうよ。ほら、さっさと食うぞ。」

そしてこの後......（人1）は
大変な事になる...。