仕事6(中也side) ページ9
夢「初の中也side」
中「テメェより先にとはなw笑わせる話だなァ、太宰?w(ニヤニヤ)」
太「…中也side!?えー、わーたーしーもーsideやーりーたーいー(ムスッ…)」
中「テメェは其処で拗ねてろ←」
太「……まぁ、Aの消毒出来たしイイんだけどネw(ボソッ)」
夢「アレハ書イテテ恥ズカシカッタ…深夜テンション怖シ←(ボソッ)」
中「何ボソボソ呟いてんだよ?!」
太「あー、本編始まるよー(棒読み)」
夢「では、小さな帽子くんでお届けしまーす(棒読み)」
中「テメェら人の話をk((」
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中「クソ太宰…ッ!覚えとけよ……!!」
俺の機嫌は最高に悪い
Aと一緒にやっと任務出来ると思ってた所にヤツの邪魔が入った事によるモノだ
中「いつか絶対にタヒなす」
と云うより、Aに掠り傷1つでもあれば但では済まさねェ…
中「はぁ…怪我、しないでか…」
自分を心配してくれた事に嬉みを心の底から感じた
まるで、身体から力がみなぎる様な感覚だ
中「あんな野郎に笑顔見せなくて…」
"俺だけに見せろよ…"
なんて、云えたらどんなに楽か…
まぁ、面白い反応をするか、?マークで終わるかのどっちかだけどな
中「お前こそ無事で居ろよな…A」
そう小声で溢した時だった
背中から銃声音が鳴り響く
華麗に宙を舞い、弾を避ける
なンだ…30人程度といったモノか?
太宰ヤツ…俺を罠に嵌めやがったな
中「Aの所に行ってないことは褒め称えてやる……だがな、俺の機嫌は最高に悪い」
まだ、殺気とも云えないモノなのにビビって後ろに後退りしてんじゃねェよ
中「……地獄の宴は此れからだ、とくと堪能しておけ」
一瞬で終わらせてやる
そンでもって、Aとの待ち合わせ場所に急ぐ
中「異能力……"汚れつちまつた悲しみに"」
暗闇の中、コングは鳴り響いた
其は、永遠の眠りへと導く
悲劇の始まりであった
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マッキー - とても面白いです!更新頑張ってください! (2018年4月11日 17時) (レス) id: 0d4948deb3 (このIDを非表示/違反報告)
夢桜(プロフ) - レイラさん» 2回目のコメント有難うございます!最高と言って頂けて、とても嬉しいです。更新する励みになります。 (2017年1月7日 21時) (レス) id: 566e7d17d6 (このIDを非表示/違反報告)
レイラ - 最高です!更新楽しみにしてます!頑張ってください!! (2017年1月7日 21時) (レス) id: fb73011530 (このIDを非表示/違反報告)
夢桜(プロフ) - レイラさん» 読んで頂きありがとうございます!! (2016年12月30日 23時) (レス) id: 566e7d17d6 (このIDを非表示/違反報告)
レイラ - 面白いです!!更新頑張ってください!! (2016年12月30日 23時) (レス) id: fb73011530 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夢桜 | 作成日時:2016年10月9日 19時