恋問答

もんもんとしたココロ ページ10

荒北視点

フクチャンと別れた後、俺は自室に戻ってベットの上に転がっていた。

はぁーあ。なんかすんげぇ過去話聞いちまったなァ…

猪田A…………

あんなフクチャンを動かす奴ってみたことないぜ。

ある意味すんげぇわ。アイツ。

そういえば、ヨーロッパにいってたんだよナァ……
ちょっくらクグってみるかァ…

カタカタ


あっ、あった。
ヨーロッパで活躍する最強の女性ロードレーサー。猪田A

4歳からロードを初めたのかァ…

って、4歳いぃぃ⁇
コイツ、マジかよ。

ある意味本当に天才ダナぁ。

えーっと、そのままフランスに留学して一時帰国してつい最近までフランスで走ってたのか…

そりゃ、やべえ奴だヨ。

しかし、凄いのな。
俺なんかよりしっかりしてロード極めて、つい最近の俺なんかとは全然ちげぇじゃねぇかヨ。

ロードも出来て賢くて美人で俺の好みモロ被りじゃねーか。

最初はヤな奴っておもったけど確かにフクチャンの言ったとおりイイ奴なんじゃねぇの。

ちょい、言葉キツイけどよ。
って、俺も人のこと言えねぇか……


って、なんで俺アイツの事ばっかり考えちゃってんのヨォ！！！！

俺なんか今日おかしいわ！！
なんか、顔赤くなってきたし。

もういい！
今日は寝る！！

そんな風にモンモンとしているうちにいつの間にか眠りに落ちていた。

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なんだこれェ…
こじつけ感たっぷりでした。笑
すんませんんんんん！！！！

荒北「よかったら右下の星押してくんねぇ？まっ、お前なら押してくれるとおもうからァ？信じてるけど？(ニヤッ)」

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