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そしてその日の夜

「小芭内〜…」

小「フラワーくっつくのは良いがこれでは夕餉が作れないぞ」

「だって〜……」

小「もう少しだから待て」

「は〜い…」

と言って私は小芭内から離れ
ソファに横になった

「鏑丸〜」

鏑「シャー」

鏑丸は普段は小芭内の首に居るけど
家では私の胸元あたりに寄ってきてくれる
これがまた可愛いけどそれを小芭内が見ると
どうしてなのかムスッとしてるけど
何でだろう……?

「ふふっ、鏑丸くすぐったいよ」

鏑「シャ〜♡」


sidei伊黒

くそっ、鏑丸め羨ましい…鏑丸でも流石に
と、いかんいかん

早くフラワーに食事を出さねば

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作者名:夢咲みな | 作成日時:2022年2月28日 23時

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