今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:760 hit
小|中|大
溺愛5% ページ6
『やあ〜なっち〜』
「おかえりくださイ」←
『え〜?』
「キミの彼氏紛いの所におかえリ」
『まおは僕のお嫁さんだからね〜。』
「逆じゃなイ?」
『なっち〜だってさ〜』
「その呼び方どうにかならないノ?」
『無理〜、あ。黄色の星ちゃんが仲良く学友と遊んでるよ?なっち〜』
「何処!?」
『ふふ〜あそこ〜。じゃ、またね〜』
その頃衣更さんはと言うと
「…」←フラワー不足
「ま〜くん早くしないと取られるよぉ?」
「分かってる…けどな凛月」
「ま〜くんの意気地無し〜」
「くっ……」←図星
その日
『まお〜、だぁい好き付き合って〜』←
「そうかそうか……ん?」←
『くふふ。』
「ま、フラワーーーー!!(照)」←
『まお〜顔真っ赤〜』
幼なじみに翻弄されていた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
2人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:夢咲みな | 作成日時:2022年10月6日 0時