fineの姫様輝きます！

2話でも輝く☆ ページ3

side玲奈

英智「おや…歌烏ちゃんも居たんだね君も乗っていくかい？」



英智先輩は、いつもの笑顔で歌烏に話しかける。


歌烏「いや、止めときます(笑)うち、末っ子君おいて玲奈のとこまで来たからそろそろ…」



？「歌烏のお姉様！此処にいますよね！早く出てきてください！でないとこの朱桜司、瀬名先輩に怒られます！」



歌烏の言葉を遮るように、朱桜君が、大声で言ってきた。



『ごめんね、朱桜君。ほら、歌烏。朱桜君が来てるよ』



司「玲奈のお姉様、おはようございます。朝からすいません…」



『そんなの気にしないで！私は、今から先輩に送ってもらうから！』




歌烏「えー！瀬名先輩のとことか行ったら怒られるじゃん！」



司「歌烏のお姉様が昨日、chocolateを買いに行かなければ、怒られなかったでしょうね」



歌烏「うぅ…末っ子の癖に」



そう言って2人は仲良く？学校に向かった。




英智「僕たちも行こうか」



『あ、はい！』




みんな優しくて、いい人で。こんな日がずっと続くと信じてた。



それは実際本当で、明日も明後日も、英智先輩と行けるとわかるのは、もう少し先

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