【銀魂】鬼兵隊総督に奴´隷の私は恋をした。【高杉晋助】

禁断の…８ ページ11

神威side


威「いやー、予想以上にやらかしちゃったネ(棒)」

阿「ここまでやらかすと団長様も大変だな(棒)」


結局師団が勝つことは分かっていたけどあいつらの破壊力がここまでとは思わなかった。


威「修理してる間団員の世話は頼むね、阿伏兎」

阿「また放浪か？今回は船の修理に携われ」

威「いやだナ。俺は地下牢にいる人たちを世話してくれる人を訪ねてくれるだけだヨ」


星つぶしが終わってすぐあいつらに襲われるなんて思ってやしなかった。

しかしあのA…だったカナ？あの子のことは俺も嫌いじゃない。

奴 隷の立場なのにいつも明るいからネ。

晋助が惚れるのも納得するヨ。

晋助は多分人に気持ちがばれていないと思っているみたいだけど、

結構ばればれ☆



そんなこんなで鬼兵隊の船に来たんだけど、

晋助の気持ちだけで奴 隷を引き取ること承諾してくれるかナ…。









このときはまだ俺や阿伏兎を含め、師団の皆は知らなかった。



またあいつらと…………


宇宙海賊の『白鷺』と戦う時が来ることを……………………





by雪華りく

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