【銀魂】鬼兵隊総督に奴´隷の私は恋をした。【高杉晋助】

禁断の…７ ページ10

夢主side

久々に高杉様に会ったな････

次、会えるのはいつ頃かしら･･･?


そして、骸･････貴女は元気に過ごせているのかしら･･･?


団長殿も、あまり来ないし････


叶うことは０％･･･そのくらい分ってる。



なのに、なのに･････





貴「諦めきれないのは････何故でしょうかね････?」




1人冷え切った地下牢で、涙を零す




貴「貴方に･････ふれてみたい････」((あっちの意味じゃなくて))




鉄格子をｷﾞｭｯと握る。




貴「冷たい･････」




此処に来る前は、こんな鉄格子くらい、握り潰せたくらいだったのに。


此処に連れて来られたときから、徐々に力が無くなっていく。




貴「もう、刀を握る事すら出来無いのね････」





きっともう、此処から出られない････




そんな事も、分ってるよ。


もう、実践してないのに、答が･････未来が見えちゃってるんだ。




貴「ﾊｱ････」


白く濁る吐息が、見えなくなって消えていく。

見飽きてる。

子供なら、嬉しがって遊んでるのに、私にとってはもう日常的存在。


でも、こんな冷えた場所でも、こんなに雑扱いされても、





私は･･･････




貴「高杉様に････会えるだけで････幸せ･････」



そうして、私は鉄格子に背を負かせ、石造りの壁を見つめた。




ーーーーーー


うわぁ･･･何コレ、意味不････

文才無さ杉ｲｲｲｲｗｗｗ←((


予定ですと、お次から一気にシリアス突入予定ですよ!


フハハハハｈ((蹴


楽しみ〜〜うふふふｈ((


てことで、今日は随分とハイテンションな皐如月でしたー＾＾

ｂｙ皐如月

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