今日:9 hit、昨日:0 hit、合計:3,428 hit
小|中|大
○プロローグ○ ページ1
○プロローグ○
―忍となり俺を追いかけて来い―
あなたにそう言われたあの日から私は忍者の修行を積み重ねてきました。
誰にも期待されていなかった私は、誰からも必要とされていない存在で、それは無意味な人生だった。
だからあなたの一言は、私に与えられた初めての「使命」なような気がして、とても嬉しかったんだ。
私はいつもあなたを見ているだけだった。そんな私も忍者になれば何か力になれるのかな・・・?
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:らむ | 作成日時:2021年1月19日 2時