病院 ページ4
梅ちゃんside
高速事故の影響でこの病院も何かとバタバタしてて、
日付けを回る頃になってやっと一息つけた。
〜ナースステーション〜
梅 「 ふわぁぁぁ､､､あ"ぁ、やば、眠っ､､､」
と 「 仮眠取って来ちゃえばー？」
梅 「 大丈夫、大丈夫｡｡｡(笑)
ともーみこそ帰って休んだ方がいいんじゃない？」
と 「 私はほら、まだ仕事があるから。(ｷﾘ)」
梅 「 妙にやる気だねぇ､､､(笑)」
？ 「 お疲れ様でーす、戻りましたー。」
梅 「 おー優子、お疲れー。
まりちゃんたちは大丈夫そうだった？」
と 「 お疲れー。」
優 「 お疲れ。(笑)
一応大丈夫そうだよ、会話もしっかりできるし。」
梅 「 そっか、よかった､､､(ﾎｯ)」
優 「 ただちょっと痛みがやっぱりね､､､(汗)」
梅 「 あー､､､やっぱりかぁ､､､
今使ってる鎮痛剤じゃ厳しそう???」
優 「 本人たちは何も言って来ないけど、
なんか我慢してるっぽいのは伝わってくるし。」
梅 「 そうだよね､､､(汗)」
私たちに気を遣うのがまりちゃんとみなみだし。
それとは反対に友は何でも言いそうだけど､､､
梅 「 友は？」
優 「 友は熟睡。(微笑み)」
梅 「 眠れてるんだね、よかった。(微笑み)」
優 「 うんっ。けど、多分明日は騒ぐよ〜。」
梅 「 ありそう､､､(苦笑)」
れ 「 優子先生っ、ナースコールですっ。
麻友ちゃんが発作起きてるみたいですっ。」
優 「 おっ、わかった。すぐ行く。」
と 「 応援行こうか？」
優 「 ううん、大丈夫っ。行ってきますっ。」
梅 「 よろしくー。」
戻ってきたばっかりなのに、
風のように優子がナースステーションを出てった。
と 「 休みなさそうだね｡｡｡」
梅 「 優子？うん､､､」
・・・〜♪〜♪〜♪
と 「 あ、ナースコール､､､(汗)
・・・はーい、どうしたー???」
？ 「 んぅ､､､ぃたぃ､､､ゆ、ちゃぁ､､､」
梅 「 その病室って確かみなみだ､､､(汗)」
と 「 えっ、そうなの？(驚)
・・・みなみ〜、大丈夫ー???」
み 「 ・・・たぁぃ､､､ゆぅちゃ､､､」
と 「 ちょっと待っててね。(汗)」
梅 「 とりあえずウチらで対応しちゃう？」
と 「 梅ちゃん、れいにゃんに連絡入れといて？」
梅 「 わかった。(汗)」
やっぱり痛みに耐えられなくなっちゃったか､､､
一応痛み止めは入れてるんだけどなぁ､､､
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作者名：優菜 | 作成日時：2021年5月9日 11時
