私の姉はお医者さんPart36

リビング ページ46

由紀side



色々と慣れないことだらけの経験で、
旅疲れだけじゃない疲れがある､､､(苦笑)



由 「 やっと帰って来れたぁ､､､(ﾎｯ)」



明 「 ただいまーっと､､､(ﾎｯ)」



由 「 おかえりっ、あーちゃんっ。」



明 「 おかえり、由紀。(微笑み)」



由 「 ふふっ。(微笑み)」



陽 「 はぁー・・・帰宅ー。(ﾎｯ)」



才 「 お疲れ様。(微笑み)」



敦 「 お邪魔しますー。(笑)」



陽 「 よいしょ､､､
莉乃のこと、ソファで寝かせてていい？」



明 「 大丈夫だと思う。」



敦 「 里英ちゃんもソファでいい？」



陽 「 うんっ。」



由 「 ブランケット持ってくる〜。」



敦 「 ごめん由紀ちゃん。足大丈夫???」



由 「 痛いは痛いけど､､､歩けるし大丈夫っ。」



打撲しちゃったし痛いは痛いけど、
ゆうちゃんが処置してくれたし歩けなくはない。



〜数分後〜



由 「 ブランケット持ってきたー。」



陽 「 由紀ありがとう。」



明 「 ねぇ由紀、夜ご飯何がいい？って。」



由 「 えー､､､なんだろ・・・」



敦 「 何か食べたいのがあったら作るけど、
冷蔵庫に何もなさそうなんだよねぇ､､､」



由 「 そっかぁー､､､」



明 「 それで、
出前取ろっかって話になったんだけど､､､」



由 「 出前！いいじゃん出前！中々ないし！」



明 「 ねっ、私も賛成した。(笑)」



敦 「 2人が賛成ならそれでいっか。(笑)」



陽 「 たまにはいいでしょー・・・
もぉ疲れたよぉ､､､動けなぁい､､､」



才 「 陽菜は捻挫してるんだから、
無理に動かないでいい､､､(苦笑)」



陽 「 そう？じゃー動かなーい｡｡｡」



ソファに腰掛けてダラーンとしてるはるちゃん。
はるちゃんていつもそんな感じな気が・・・(苦笑)



敦 「 ピザ？お寿司？なににするー???」



由 「 お寿司！お寿司お寿司お寿司！」



明 「 お寿司食べたのいつが最後だろ､､､」



敦 「 中々食べないの???」



由 「 外食とかしないし・・・」



敦 「 じゃあお寿司にしよっか。(微笑み)」



陽 「 敦子ー、テキトーに頼んでー。」



敦 「 分かった。1番高いのね。(黒笑)」



陽 「 えぇ､､､!!(汗)」



才 「 テキトーって言ったの陽菜じゃん。(苦笑)」



陽 「 そんなにお金ないよぉ､､､(汗)」



由 「 私、イクラが食べれればいいよー。」



お寿司なんて本当に久しぶりな気がする。
はぁーお腹空いてきたぁ､､､(ﾆﾔ)

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