院内 ページ47
ともーみside
途中で病院に寄って貰って、
そのまま仕事場に足を運んだ。
と 「 まさかこんな事になるとはねぇ、、、」
れ 「 ほんとですね、、、」
? 「 あっ、ともーみとれいにゃんお疲れ〜。」
と 「 あっ、優子っ。」
れ 「 優子先生っ。」
優 「 お疲れ様。・・・あれ?由紀は???」
と 「 あー由紀ちゃんねぇ・・・(苦笑)」
れ 「 行かないの一点張りで、
お家に帰っちゃいました、、、(苦笑)」
優 「 もぉー頼むよ2人とも〜、、、(苦笑)」
と 「 無理言うのは可哀想かなって、、、(苦笑)」
優 「 言い訳なんかはいいから、、、(苦笑)」
と 「 でも元気そうだったよ。」
優 「 ほんと?ならいいんだけど、、、」
と 「 運ばれたみんなは?大丈夫???」
優 「 あ、うん。とりあえずはね。。。(笑)」
私服に白衣を羽織った姿の優子。
いかにバタバタしてたのかが伝わってくる。
優 「 友は軽いむち打ち症みたいのだけど、
そこまで重くないかな。」
と 「 そっか、、、首だっけ?」
優 「 うん。
今は鎮痛剤入れて病室で様子見てる。」
と 「 佐江は?」
優 「 処置し直してから、
今日は休んで貰うために帰らせたよ。」
れ 「 脱臼でしたっけ?」
優 「 そうそう。その場で戻しといたから、
後に響かなそうでとりあえずは大丈夫かな。」
れ 「 よかったです。(ホッ)」
と 「 よかった。(ホッ)」
優 「 まりちゃんとみなみは、
怖いから詳しく一通り調べたんだけど、、、」
と 「 どうだったの???」
優 「 2人とも脳とか頚椎とかには問題なくて、
酷い全身打撲とかでもなかったよ。」
と 「 よかった、、、(ホッ)
よかったね優子。ほっとしたでしょ。」
優 「 うん、まぁ、、、(苦笑)」
大ケガには至らなくてよかったはずなのに、
優子の表情は冴えない、、、
と 「 どうかした?」
優 「 いや、まりちゃんもみなみも、
所々にそこそこの打撲があったからさ、、、」
と 「 そりゃあんな状況じゃね、、、(汗)」
優 「 今は2人とも眠ってるけど、
なんかまだまだ落ち着けないなって、、、(苦笑)」
れ 「 私、すぐに着替えてきます。
手伝えることは手伝うので頼って下さいっ。」
優 「 ごめん、れいにゃん。。。」
れ 「 いいんです。任せてください。(キリ)」
優 「 ありがと、助かるよ。。。(微笑み)」
流石に疲労困憊、、、
ってオーラを優子が纏ってる。。。
14人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
にんじん - いつも楽しく読まさせてもらってます!特に推し(ゆうこちゃん)の弱りが最高すぎて何度も読み返したりしてます。これからも応援してます! (2021年4月1日 21時) (レス) id: ce51a1205b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:優菜 | 作成日時:2021年4月1日 9時