部屋2 ページ14
麻里子side
そろそろ夜ご飯の時間だから、
食事会場に行くためにみんなを集めることに・・・
麻 「 みんなは準備できたー？」
莉 「 りっちゃーーー！ごっはん♪ごっはん♪」
里 「 ごはんーーー!!」
明 「 旅館のコース料理だから、
りのりえの想像してるようなご飯じゃないかもね。」
と 「 確かに､､､(笑)」
才 「 あーちゃんにもまだ早いかもよ〜？」
明 「 流石に。もう今年で高校も卒業するし。」
麻 「 明日香にも大人の味かもね。(笑)」
明 「 大人の味、流石に分かるよ。」
莉 「 あーちゃー！いくーのーっ！」
明 「 あーはいはいはいはいっ､､､(汗)」
莉 「 はーやーくーっ。」
明 「 わ、わかったからっ､､､！
走らないっ、引っ張らない､､､！(汗)」
と 「 あーちゃんも大変だねぇ､､､(苦笑)」
莉乃に力ずくで腕を引っ張られてる明日香。
いつもの光景ながら明日香に助けられてる。
明 「 ほら里英も行くよ〜っ。おくつ履いて〜っ。」
里 「 うんー。」
莉 「 早くっ！あーちゃんーっ！」
明 「 ぅっおっ､､､(汗)
だから莉乃っ、引っ張らないでってばっ､､､！」
里 「 ・・・行っちゃったァ､､､」
麻 「 行っちゃったね､､､(苦笑)」
才 「 莉乃ちゃんテンション高いな〜。
里英ちゃんは少し低め???」
麻 「 莉乃のテンションが高すぎると、
たまに里英でも着いていけない事があるんだよね。」
と 「 双子なのにね､､､
よし里英ちゃん、一緒に行こっか〜。(微笑み)」
里 「 ともーみちゃぁ・・・」
と 「 一緒に行こうね〜。(微笑み)」
里 「 うんっ。」
ともーみと里英が手を繋いで歩きだしたし、
そろそろ隣の部屋にも行こうかな。
麻 「 隣の部屋にも声掛けて来るね。」
才 「 あっ、みなみと敦子は？」
麻 「 2人も散歩に行ったみたいだけど、
もう少ししたら戻ってくるんじゃないかな。」
才 「 じゃ2人が戻ってくるの待ってるから、
まりちゃんは先に隣に行ってて？」
麻 「 任せちゃっていい？」
才 「 もちろん。」
麻 「 じゃぁよろしくね。」
才 「 はーい。(微笑み)
2人が戻ってきたらウチらもそっち行けばいい？」
麻 「 ううん、現地集合で大丈夫。」
才 「 りょーかい。じゃ、食事会場でね〜。」
才加だけを部屋に残して隣の部屋に向かった。
みんなもう行ける準備出来てるかな・・・
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にんじん - いつも楽しく読まさせてもらってます！特に推し(ゆうこちゃん)の弱りが最高すぎて何度も読み返したりしてます。これからも応援してます！ (2021年4月1日 21時) (
レス) id: ce51a1205b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：優菜 | 作成日時：2021年4月1日 9時
