第4話 ページ7
『いづみん!!!カレーめっちゃ美味しい!!』
自己紹介も終わり、いづみんことカントクが作った夕食を食べていた。
カレーは思っていたもの以上に美味しく、そう感想を告げたら、まわりにいた人たちか顔をしかめた。
...あれ、なんか悪いこと言った?
「Aちゃん、よくわかってるねぇ!!今回使ったのは○○でとれた△△って言うスパイスでね!
これが、またすごいやつでー......うんぬんかんぬん←」
......え。
いづみんどしたし←
幸「あーあー、また始まっちゃったよ」
一成「カントクちゃんはカレー大好き過ぎるよねーw」
真澄「そんなところも可愛い...❤❤」
綴「はぁ......」
えぇ、まさかのいずみん本格派!?w
もう話が難しすぎてついてけないし←
至「そーいえば、Aがここに来て住むことになっても、部屋ないし、演劇やらなきゃいけないんじゃないの?カントク」
いづみ「あー、確かに...。
私の部屋でも良いんですけど、一人部屋で狭いからなぁ......」
『私、毛布1枚さえくれれば部屋要らないよ?』
「「「「......は?/え?」」」」
『??』
あれ?なんか変なこと言った......?
いや、だってさ、毛布あれば廊下の隅っこの方で寝れるし、荷物も近くにおいておければ良いし、全然大丈夫じゃん
問題なし!
「いや、問題ありまくりだし!」
『へ?なんで考えてることがわかって......!
もしや、エスパー......!?』
「いや、声に出てたよ!?」
『(゜ロ゜)!!やってしまった......
まぁ、いいや。ほんと私は何処でも良いんだけどさー』
「んー...入るなら一人部屋の方々と同じ部屋になっちゃうので、至さん、三角くん、左京さん、東さんの誰かなんだけど...」
『いっくんとがいい』
「だってさ、カントク。俺は良いよ?」
「じゃあ至さんのところでお願いします」
『やった!いづみんありがと!』
よっしゃ!!これでゲームやり放題だぜ!!
いやっほう!!←
私の部屋も決まり、時間が遅くなって来たため、各自部屋に戻ることとなった。
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霞草(プロフ) - にゃんまるさん» はじめまして!コメントありがとうございます!あ、ほんとですか!?すいません、誤字ですwwご指摘ありがとうございます! (2018年1月4日 14時) (レス) id: 9d5707087f (このIDを非表示/違反報告)
にゃんまる(プロフ) - こんにちは。こちらの作品読ませてもらってます!とても面白いです!。 大変言いにくいのですが、ポリ袋じゃなくてポチ袋じゃないでしょうか?そういう仕様でしたらすみません。 (2018年1月4日 13時) (レス) id: f67bcd144c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:霞草 | 作成日時:2017年9月26日 16時