検索窓
今日:3 hit、昨日:1 hit、合計:152,898 hit

第4話 ページ7

『いづみん!!!カレーめっちゃ美味しい!!』



自己紹介も終わり、いづみんことカントクが作った夕食を食べていた。

カレーは思っていたもの以上に美味しく、そう感想を告げたら、まわりにいた人たちか顔をしかめた。


...あれ、なんか悪いこと言った?


「Aちゃん、よくわかってるねぇ!!今回使ったのは○○でとれた△△って言うスパイスでね!
 これが、またすごいやつでー......うんぬんかんぬん←」



......え。


いづみんどしたし←


幸「あーあー、また始まっちゃったよ」


一成「カントクちゃんはカレー大好き過ぎるよねーw」


真澄「そんなところも可愛い...❤❤」


綴「はぁ......」


えぇ、まさかのいずみん本格派!?w


もう話が難しすぎてついてけないし←


至「そーいえば、Aがここに来て住むことになっても、部屋ないし、演劇やらなきゃいけないんじゃないの?カントク」


いづみ「あー、確かに...。
  私の部屋でも良いんですけど、一人部屋で狭いからなぁ......」


『私、毛布1枚さえくれれば部屋要らないよ?』


「「「「......は?/え?」」」」


『??』


あれ?なんか変なこと言った......?

いや、だってさ、毛布あれば廊下の隅っこの方で寝れるし、荷物も近くにおいておければ良いし、全然大丈夫じゃん

問題なし!



「いや、問題ありまくりだし!」



『へ?なんで考えてることがわかって......!


もしや、エスパー......!?』


「いや、声に出てたよ!?」


『(゜ロ゜)!!やってしまった......



まぁ、いいや。ほんと私は何処でも良いんだけどさー』


「んー...入るなら一人部屋の方々と同じ部屋になっちゃうので、至さん、三角くん、左京さん、東さんの誰かなんだけど...」


『いっくんとがいい』


「だってさ、カントク。俺は良いよ?」


「じゃあ至さんのところでお願いします」


『やった!いづみんありがと!』


よっしゃ!!これでゲームやり放題だぜ!!
いやっほう!!←




私の部屋も決まり、時間が遅くなって来たため、各自部屋に戻ることとなった。

第5話→←第3話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (86 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
302人がお気に入り
設定タグ:アイナナ , A3!
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

霞草(プロフ) - にゃんまるさん» はじめまして!コメントありがとうございます!あ、ほんとですか!?すいません、誤字ですwwご指摘ありがとうございます! (2018年1月4日 14時) (レス) id: 9d5707087f (このIDを非表示/違反報告)
にゃんまる(プロフ) - こんにちは。こちらの作品読ませてもらってます!とても面白いです!。 大変言いにくいのですが、ポリ袋じゃなくてポチ袋じゃないでしょうか?そういう仕様でしたらすみません。 (2018年1月4日 13時) (レス) id: f67bcd144c (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:霞草 | 作成日時:2017年9月26日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。