第３話 ページ6
『......私、逢坂Aです...』
(臣)「いっくんって誰だ？」
(幸)「単純に考えて、名前に“い”が入る人じゃないの？」
(紬)「えー、誰だろう...」
(真澄)「至」
(十座)「太一もじゃねぇか？」
(紬)「あれ、支配人も名前に“い”入ってなかったっけ？」
(万里)「知らねぇよ...」
(天馬)「読み方はちげぇけど、一成も名前に“一”が入ってるな」
(椋)「あ、確かに......」
綴「ってか、名前あがった人、見事に誰もいないし...」
いやいやいや、そんなペラペラ喋られても誰が誰だかわからんし！？！？
ってか私の自己紹介スルーですか！？
ほんといっくんさえ来てくれれば済む話なのに......
『いっくん、苗字なんだっけなぁ......』←
「名前だけでもわからないかな？」
『わかるよ！名前はいt((ガチャ ん？』
その瞬間タイミングよくドアが開いた。
この私に被せるとは良い度胸だな←
「うっわ、なんでここにこんなに人いるの......って」
「『A！？ / あ、いっくん！』」
一部「「「お前か！！いっくん！！」」」←←←
いっくんの名前言おうとしたら、調度入ってきたのは本人だった。
数年あってなかったけど、イケメンになったなぁ......
至「えー......。え、待って待って待ってなんでいるの、その荷物なに、おじさんとおばさんは、壮五はどうしたの」
『そんなに質問攻めしないでくれるー？答えるのだるいじゃん』
綴「だるいって...(苦笑い)」
臣「とりあえず重要なことから聞いてこうか」
至「...そうだな。」
いっくんへのドッキリ成功だな←
すごい顔にめんどくさいって書いてあるんだけど←
まぁいっか
「なんでいんの」
『いっくんを驚かせに』
「おじさんとおばさんは」
『家』
「壮五は」
『......わかんない。』
至「そっか」
そーちゃん、ほんとどこいったんだろう......
探してるのにいないし...
嫌われたのかな......
そーちゃんのことを考えて顔が暗くなってしまっていたのか、とりあえずご飯にしようかと女の人がカレーを作ってくれていた。
『え、いつからいたの！？』
「つい先ほどです♪」
『へ、へぇ......』
この人誰さ...
ってかもう色々全員自己紹介求む←←
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霞草(プロフ) - にゃんまるさん» はじめまして！コメントありがとうございます！あ、ほんとですか！？すいません、誤字ですwwご指摘ありがとうございます！ (2018年1月4日 14時) (
レス) id: 9d5707087f (このIDを非表示/違反報告)
にゃんまる(プロフ) - こんにちは。こちらの作品読ませてもらってます！とても面白いです！。 大変言いにくいのですが、ポリ袋じゃなくてポチ袋じゃないでしょうか？そういう仕様でしたらすみません。 (2018年1月4日 13時) (レス) id: f67bcd144c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：霞草 | 作成日時：2017年9月26日 16時
