闇鍋無人島ロケ編5話 ページ45
『やることが決まらない、ピンチ』
昂輝｢…あ、飯ごうがありますよ｣
陽｢キャンプやるか、今日晴れだし｣
恋｢外でカレー？｣
海｢いいなそれ！キャンプやるか！｣
という訳で、全員で外に出てキャンプの準備です！
駆｢Aさん、寝袋発見しました！｣
『キャンプの道具発見しようね？』
空｢先輩先輩！寝袋9枚見つけました！｣
『微妙な数！ひとり地べたじゃん！』
翼｢外で寝んの？｣
昂輝｢晴れているので、綺麗な星空が見えるかもしれないですね｣
海｢よーし、魚とってくるわ｣
望｢ちょっとコンビニ行ってくるくらいの軽さ｣
壱流｢魚釣り？｣
海｢素潜り｣
こうして、海へ魚をとりに行った水着の男達は中々の光景だった。(謎の感想)
『あいつらホントにアイドルかよ』
昂輝｢体格いいですよね。俺ももっと鍛えないと｣
『いや、そのくらいでいいよ』
陽｢よーし、俺たちはカレー作りだ｣
空｢じゃあ俺カレーの歌歌う係やります！｣
翼｢じゃあ俺も歌う係｣
駆｢俺もー｣
『薪集めてこい』
謎の歌う係3人を森の方へ送り出し、私と昂輝、陽の3人で着々と準備を進めた。
陽｢この調子なら日が暮れた頃には食べれますね｣
『だな。はー…よかったぁ、私と海の2人じゃなくて！いきなり無人島ロケ行こうとか、焦った！』
陽｢はは、ですね｣
『お前最終的に私を売ったよな？(にこっ)』
陽｢……(逃)｣
『逃げんなこら！』
昂輝｢Aさん、こっちお願いします｣
『うっ』
首根っこ掴まないで昂輝くん。今狩られた気分。
『…狩られた動物ってこんな気持ちなんだ』
陽｢悟った目をしてるww｣
昂輝｢大丈夫ですよAさん、狩っても食べませんから…今は｣
『｢今は｣』
今はってなんだろう、怖い。
海｢大漁だったぞー！｣
壱流｢初めて狩りをした…！(感動)｣
『壱流、怪我してないか？大丈夫か？』
壱流｢お、おぉ…大丈夫、なんだよいきなり｣
『心配じゃん？可愛い壱流くんになんかあったらお姉さん嫌だから』
恋｢Aさん俺の心配は｣
『お前は大丈夫だろ』
望｢俺はー？｣
『聞くまでもない』
望｢えーっ！センパイ塩対応ー！｣
『そもそも、なんで空と望は私を先輩って言うんだよ？』
望｢……ノリ？｣
『わからん』
翼｢薪集めてきたよ、ハニー！｣
『おー、お疲れダーリン(棒)』
駆｢棒読み｣
そりゃそうだろう。
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雪藤(プロフ) - 未來さん» はじめまして、こんにちは。こちらこそ、コメントありがとうございます！1から読んでくださっているのですね、本当にありがとうございます！これからもだらだらとやっていきますので(笑)どうぞよろしくお願い致します！ (2019年6月14日 9時) (
レス) id: e3a335fc77 (このIDを非表示/違反報告)
未來(プロフ) - 初コメ失礼します。Infinit0を出していただきありがとうございます！元々Growthが好きで1からずっと読んでいるのですがここで彼らが登場するとは…これからも更新楽しみに待ってます！ (2019年6月14日 4時) (レス) id: 7ebd59770b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪藤 | 作成日時：2019年6月13日 10時
