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〜翌日〜
放課後になるとわたしは動きやすき服に着替えた。
優月と彩月はいてもきっと楽しくないし多分邪魔だろうから幼稚園の仲のいい先生に預かってもらっている。
ピンポーン
あ、きたきた。
私は
「どうぞ〜」
とだけいう。
今は片付けてるから出迎える暇がない。
ガチャっとドアのあく音がし、入ってきた。
黒木くん？翼？
どっちだろう？
そう思って振り替えるとそこにいたのは知らないおじさん。
知らないおじさん…
知らないおじさん！？
誰！？
「え？誰ですか？」
私がたずねるとおじさんは
「ずっと見てきたんだよ。Aちゃん。家にいれてくれたってことは…あーついにAちゃんが僕のものに…ぐふふ。」
という。
きもっ！！！
しかもよく見るとすごい不潔。
髪もベタベタ。
汚い。
それに臭い。
しかもなにいってんの？
「えっとー何をおっしゃってるんでしょうか？」
私が聞くけど聞いてなさそ…
「さぁさぁ行こう。ひよりはダメだったけど…Aちゃんは僕のことを受け入れてくれたんだから。」
ひより？
「なんでお母さんのこと知ってるんですか」
私が聞くとおじさんは気持ち悪いくらいニタァと笑うと
「ん？後で教えてあげるよ、Aちゃんっ♪」
弾んだ声でいう。
だからキモいよ。
「さぁ！いこう！」
おじさんは私の手をつかむと玄関にむかった。
お母さんをなんで知ってるかは知りたいけどこれついていったらダメなやつだよね？
「いやです。私は行きません。」
「いやいくんだよ。なんだってAちゃんは僕の未来の花嫁さ♪」
は？
キモいよ。
なにいってんの？
こいつなにいってもダメなやつだ。
私は振りほどこうとするけどやっぱり女子中学生より中年男性の方が力は強い。
ずるずると連れていかれ玄関からでる。
「ちょ！おじさんやめて！私行きたくないっ！」
私は必死に叫ぶけど全然聞く耳をたたせずにひたすら歩くおじさん。
そろそろ私の本性出してもいいのかな？
でも汚いからこれ以上さわりたくない…
でもでも！やるしかないよね？
そう思ったとき…
「うりゃ！」
近所の老夫婦がほうきでおじさんを殴っている。
「うわっ！なにするんだ！」
おじさんがびっくりし手を話たすきに私はその老夫婦の娘さんに
「こっち！」
と引っ張られた。
しばらく老夫婦が戦っていると
ウーウー
パトカーの音…
娘さんが警察をよんだんだ。
パトカーの音を聞くとおじさんはあわてて逃げ帰っていった。
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ゆーちゃん - すみすみすみーさん» 大袈裟な笑笑 (2019年8月19日 22時) (
レス) id: 970b43e0b6 (このIDを非表示/違反報告)
すみすみすみー - はい！あぁぁぁぁぁ仲間ぁぁ(涙) (2019年8月19日 22時) (レス) id: f033c55e4a (このIDを非表示/違反報告)
ゆーちゃん - すみすみすみーさん» すみすみすみーさんも更新していってね？ (2019年8月19日 22時) (レス) id: 970b43e0b6 (このIDを非表示/違反報告)
すみすみすみー - 仲間って…最高だぁ…っありがとうございます。 (2019年8月19日 21時) (レス) id: f033c55e4a (このIDを非表示/違反報告)
ゆーちゃん - すみすみすみーさん» それは良かったです！頑張って更新していきまーす！ (2019年8月19日 21時) (レス) id: 970b43e0b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆーちゃん | 作成日時：2019年7月29日 15時
