▽ サンプルボイス ページ4
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一人称：私、先生
二人称：貴方、名前＋さんorくんor先生
「今日から対インヴェイド授業を教えることになりました、杠葉 桃香といいます。よろしくお願いしますね」
「ローザ。隠れてないで皆さんに挨拶をしないと……あらあら、無理そうね」
「先生の髪の毛に隠れているエルフィンはローザといいます。モモの花から産まれたはにかみ屋さんです。仲良くしてあげてくださいね」
「素晴らしいですね。先週よりもスコアが伸びていますよ。このまま着実に少しずつ伸ばしていきましょうね」
「無理は禁物ですよ。ここらで一旦、休憩しましょう。先生は紅茶を淹れてきます。そちらの椅子でゆっくりしててくださいね」
「紅茶を淹れてきましたよ、美味しいお菓子も──あらあら、また素振りの練習をしていたのですね。いけない子ですね。休憩を終えるまでこの武器は没収します」
「いいですか、エルフィニアになるために弛まぬ努力を注ぐことはもちろん大事ですが、何より大事なのは己の心身です。努力が追いつく前に心身が壊れてしまったらインヴェイドを倒せません」
「貴方なら焦らずとも立派なエルフィニアになれます。今はひとまず、休みましょう。……うふふ、返事ができて偉いですね。良い子です」
「私の可愛い生徒に手を出した悪い子は貴方かしら」
「あらあら、逃げても無駄ですよ。だって私は貴方の虜なんだもの。貴方以外、眼中にありません」
「そして貴方は私の
「うふふ、ごめんなさいね。私、悪い子には容赦しない怖い先生なので、貴方の
「悪い子は
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作者名：藤崎 x他1人 | 作成日時：2021年8月20日 8時
