【文スト】私のお兄ちゃん《芥川龍之介 》

作者 ページ50

どうも！

桜桃です！きりが悪いですが、続編に行くことにしました。

いえーい！どんどんパフパ(((

読者の皆様ありがとうございます！

続編では探偵社の人たち、ポートマフィアも出てくる予定です！

↓予告(続編の本編こうなるか分かりませんが。)


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兄たちの仕事を知ったA。

『如何して云ってくれなかったの！？』

悲しみと怒りでつい、怒鳴ってしまったA。

『誰にでも云えない事が有るのは知ってる。私だって有る。でも、』

「Aは判っていないのだな」

『ッ、判っていないのお兄ちゃんの方じゃん！』

これは過去最大の兄妹喧嘩！？

「判ってあげてA。兄さんはAの為に…」

『お姉ちゃんも如何して…家族じゃないの？家族なら云えない事も…

私、信じてたのに…』

と云い残し、家から出た。



休日の日。大会も近づき、Aは緊張してきた頃

部活の時に使っていたタオルをエナメルバックに入れ忘れ、学校に戻り武道館に急いで行こうとした時、道端で人とぶつかる。

ぶつかった相手は探偵社社員の中島敦。

敦は太宰と依頼場所の処に行く途中だった。

太宰はAの事に気づき、敦には聞こえない声で

「Aちゃんは芥川くんと銀ちゃんの妹だろう？」

と云った。

『そうですけど…』



「四年前の事、憶えてないのかね」

『四年前……？』

Aは過去の記憶を憶えて無い……？


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続編が出来たら、またお伝えします！

続編出来ました↓

http://uranai.nosv.org/u.php/novel/Yoshimoto2/

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