忍たまたちと鬼殺隊

魘夢と上弦の参 ページ42

煉「竈門少年！！」シ「大丈夫ですか？」
炭「煉獄さん！とシロさん！」

煉「ここに来るまで細かく斬撃を入れて来たので鬼側も再生に時間がかかると思うが手短に話す。

この汽車は九両編成だ俺と白少年で後方五両を守る！そして黄色い少年と竈門妹が三両を守り残り一両は馬の少年が守る。

鉄少年と医者少年は色んな両に行き乗客達の体調を見ている。

君と猪頭少年と黒髪女性は四両に注意しつつ鬼の頸を探せ！」
炭「頸！？でも今鬼は煉「どのような形になろうと鬼である限り急所(くび)はある！俺も急所を探しながら戦う君も気合いを入れろ！行くぞ白少年！」シ「はい！」

すると一瞬で居なくなった。
その後伊之助ときり丸一緒に一番前に行く。

伊「怪しいぜ怪しいぜこの辺り特に！！」
車「なんだお前は！！でっ出ていけ！！」

車掌の言うことも聞かず車掌の前に行く。すると無数の手が伸びてきた。伊(キモッ!!!手多！！)そんな事を考えていると顔を掴まれる。霧「油断大敵だせ！」

そーゆうと縄鏢で鬼を狩る。霧「おい。鬼の頸はそこの下だ！！」

炭「伊之助！！」伊「命令すんじゃねぇ！！」
獣の呼吸弍ノ牙切り裂き
床を斬るとそこには太い『頸』があった。

霧「俺が鬼の肉を斬る！だからお前と猪で骨を断て！！」炭「！分かりました！」伊「命令すんじゃねぇ！」

獣の呼吸肆ノ牙切細裂き！！
炭(父さん守ってくれ…この一撃で骨を断つ！)
ヒノカミ神楽碧羅の天

骨を断つと汽車が横転する！何とかみんな無事だった。すると煉獄が炭治郎の怪我を見る
シロと和亜が二人を守るように囲む。
するとドオンと音ともに上弦の三が降ってくると同時に炭治郎を狙う。

すると煉獄が手を斬りシロと和亜は頸を斬る。
猗「ほう。ただの女子供ではなかったか。」

和「頸を斬ったのに…」煉「行くぞ白少年！！鉄少年！！」シ･和『おう！！』煉獄が猗窩座の前で戦う。和亜とシロは左右から狙う。

煉獄一人で猗窩座と互角なのだが煉獄と同じそれ以上の力を持ってる二人が加わったので負けそうになる。
和「あと少し！！」猗「くっっ！」
そろそろ夜明け。そのことに気づき猗窩座は逃げようとする。その瞬間

猗窩座の腕に縄のような先端に刃がついてるものが巻きついた。それを投げたのはきり丸。
縄のような物は縄鏢だ。

きり「逃がさねえからな！」といい縄を強く引く。そして煉獄･和亜･シロは地を蹴り猗窩座との距離を縮める。
すると、猗窩座は縄鏢を切り四人を飛ばす。

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