3 ページ9
私たちは、よく行くクラブハウスに向かった。
そこには大気が先に来ていたので、部屋に通してもらい、荷物を置いてからカウンターに移動した。移動しながら、大気の所にかかってきた不審な電話の事を聞いた。
『星野はまだ帰ってきてないの？』
大気「ええ。多分。ここに来ることは聞いていたから知ってると思いますし。
それより、久しぶりのデートは楽しめましたか？」
『うん。楽しかった。ほんとは、もっと落ち着いたところでも良かったんだけど、この星は中々そんなところないからね。』
大気「まぁ、そこは仕方ないですね。」
夜天「ねぇ、あそこ」
夜天に声をかけられ下の階を見るとそこには、店員と話終わったのか何かを話している星野とうさぎちゃんの姿があった。
大気「あれは、うちのクラスの・・・」
夜天「趣味悪・・・・」
大気「とりあえず、今のところ何もなさそうですね」
『まさか、星野がうさぎちゃんのことをね〜………(衛さんがいること知ってるのかしら)
っていうか、夜天酷いわよその言い方。』
特に変なこともなく、私たちも不審な電話の事は忘れていた。その時
バチンッ
大気「停電？！」
夜天「A、大丈夫！？」
『え、ええ。でも、どうしていきなり停電なんて・・・』
大気「星野が心配ですね。」
『星野のところに行こう。』
何が起こるか分からないため、今回は私も変身して行くことにした。
大気にかかってきた電話と言い、この停電と言い、何かがおかしい。
何にも起きなければいいけど、、、、、、、、
星野たちがいた場所へ向かうと、そこにはセーラーアイアンマウスの姿だけがあった。
『アイアンマウス…！星夜とうさぎちゃんは？』
メイカー「星夜は、あそこに！」
ヒーラー「私たちは行ってくるけど、ソーラーはここで待ってて。」
『………わかった。』
星夜は、ファイターに変身しメイカーとヒーラーと合流し、アイアンマウスと対峙している。
でも、なんで、アイアンマウスだけしかいないの？スターシードを取る目標がいるはずなのに、、
不審な電話、、、、
急な停電、、、、、
そういうこと、、！！
アイアンマウスの狙いは、スリーライツだったのね！！
「ちょっと待った！！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 224人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Moon(プロフ) - こんにちは(*ˊᵕˋ*)コメント失礼します🙇♀️とても、続きが気になるのでよろしくお願いします。m(_ _)m (7月2日 17時) (
レス) @page46 id: b2ea47ad96 (このIDを非表示/違反報告)
侑夏(プロフ) - あぁ、ちゃんと和解(？)出来て良かったよぉ〜。めちゃくちゃ心配だった！ (2022年7月28日 16時) (レス) @page29 id: e20a630b51 (このIDを非表示/違反報告)
侑夏(プロフ) - うぅ悲しいね......。夢主ちゃんの言いたいことも分かる......けど！幸せになって欲しい！ (2022年7月23日 23時) (レス) @page24 id: e20a630b51 (このIDを非表示/違反報告)
莱啾(プロフ) - 侑夏さん» いつも応援ありがとうございます！そして待っててくれた本当に感謝です！頑張って更新しますので、これからもよろしくお願いします！ (2022年7月23日 23時) (レス) id: 3e5b34cc6b (このIDを非表示/違反報告)
侑夏(プロフ) - ふふ、頑張ってくださいね！まだまだ楽しみに待ってます♡ (2022年7月19日 23時) (レス) @page21 id: e20a630b51 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：莱啾 | 作成日時：2021年11月7日 19時
