ふたりきりの夜！うさぎのピンチ １ ページ33
今日は、スリーライツの仕事が休みで、たまには遊んで来たら？って夜天に言われたからうさぎちゃん達と学校で話してる。
うさぎ「えぇ！？泥棒が？」
美奈子「そうなの！最近この辺りを荒らし回ってるんですって！」
まこと「気をつけないと。」
うさぎ「うちは取られるもんな〜んもないから」
美奈子「甘いわようさぎちゃん」
うさぎ「え？」
美奈子「命があるでしょうが。」
うさぎ「ま、まさか…」
まこと「それがそうでもないらしいんだよ。」
亜美「この間もたばこ屋のおばあさんが包 丁で脅されたんですって」
うさぎ「えぇ！？」
まこと「夜中にキッチンで物音がして………」
うさぎ「あぁぁぁぁ！！！」
『ちゃんと戸締りしてたら大丈夫よ。』
美奈子「ま、うさぎちゃんちは人数多いし！」
うさぎ「それが今夜は一人でお留守番なのよ…！」
美奈子「あら〜まだ若いのにね」
亜美「美奈子ちゃん！」
「俺がボディーガードやってやるよ。」
まこと「星野くん！」
『星野……部活は？』
星野「今休憩中。
もし、泥棒が来たら俺がぶっ飛ばしてやるよ！」
うさぎ「え！」
星野「俺っていい奴だろ？」
うさぎ「うん！」
美奈子「ずるい！」
まこと「つまり、星野くんがうさぎちゃんちに泊まるってことだよな！」
亜美「抜け駆けはいけないわよね」
『……星野、泥棒に負けそう。』
星野「おいこらA！お前なんて言った？」
『なんにも。』
星野「聞こえてんだよ！」
『じゃあ、最初から聞かないでくれる？』
星野「お前、ほんとかわいくないな！」
『星野にかわいいって思われなくていいです。』
うさぎ「ちょ、ちょっと二人とも……」
星野「そんなんだと夜天に愛想尽かされんぞ！！」
『…………うさぎちゃん、星野はやめといた方がいいよ。』
「そうそう。そんなやつほっときな。」
まこと「夜天君！」
『夜天……光輝……』
「お姉ちゃん！ただいま！」
『おかえり。』
夜天「ねぇ、早く帰った方いいんじゃない？君のお母さんそろそろ家出るって言ってたよ。」
うさぎ「え！？ほんと？大変！ちびちびいるんだった！」
『どうせだったら、連れてきてくれればよかったのに。』
夜天「そんなこと言ったって。」
うさぎ「大丈夫だよ！あたし先に帰るね！」
星野「部活終わって準備出来たら行くな！」
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Moon(プロフ) - こんにちは(*ˊᵕˋ*)コメント失礼します🙇♀️とても、続きが気になるのでよろしくお願いします。m(_ _)m (7月2日 17時) (
レス) @page46 id: b2ea47ad96 (このIDを非表示/違反報告)
侑夏(プロフ) - あぁ、ちゃんと和解(？)出来て良かったよぉ〜。めちゃくちゃ心配だった！ (2022年7月28日 16時) (レス) @page29 id: e20a630b51 (このIDを非表示/違反報告)
侑夏(プロフ) - うぅ悲しいね......。夢主ちゃんの言いたいことも分かる......けど！幸せになって欲しい！ (2022年7月23日 23時) (レス) @page24 id: e20a630b51 (このIDを非表示/違反報告)
莱啾(プロフ) - 侑夏さん» いつも応援ありがとうございます！そして待っててくれた本当に感謝です！頑張って更新しますので、これからもよろしくお願いします！ (2022年7月23日 23時) (レス) id: 3e5b34cc6b (このIDを非表示/違反報告)
侑夏(プロフ) - ふふ、頑張ってくださいね！まだまだ楽しみに待ってます♡ (2022年7月19日 23時) (レス) @page21 id: e20a630b51 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：莱啾 | 作成日時：2021年11月7日 19時
