番外編 ページ30
『ねぇ、大気。今日７月３０日だよね？』
大気「ええ。そうですね。」
『っていうことはさ、、、』
大気「星野の誕生日ですね。」
『あー。完璧忘れてたよ。どうしよ………。』
大気「別に、気にしないと思いますけどね。」
『んー。私が気にするかな。
とりあえず、ケーキの材料買ってくる。』
大気「はい。行ってらっしゃい。」
昔、みんなの誕生日の時は、火球ちゃんと一緒にちゃんとお祝いしてたんだけど、すっかり誕生日のこと忘れてた。どうしようかな。プレゼント買おうかなぁ。でも、何がいいかわかんないな。んー。
あ、、、あれいいな。
「いらっしゃいませ〜」
夜天「あれ大気、Aは？」
大気「ああ。さっき買い物に行きましたよ。」
夜天「買い物？昨日行ったばっかりじゃない？」
大気「今日星野の誕生日だから、ケーキ作るそうですよ。」
夜天「あれ、今日だっけ？
そっか。いつも僕たちの誕生日の時、プリンセスとAでケーキ作ってくれてたね。」
大気「ええ。私たちは誕生日とかあまり気にしてないんですけどね。」
夜天「Aが張り切ってたよね。」
大気「一度、怒られませんでしたっけ？誕生日は、その人が生まれた特別な日なんだから、ちゃんとおめでとうってお祝いしないといけないって。」
夜天「あー、あったね。そんなこと。あのとき本当にびっくりしたもん。」
大気「そこから、私たちもちゃんとお祝いするようになりましたよね。」
夜天「光輝が起きたら僕たちも手伝おうかな。」
大気「そういえば、星野はどこに行ったんですか？」
夜天「あれ？聞いてなかった？部活行ったよ。夕方くらいに帰ってくるって。」
大気「そうなんですか。じゃあ、時間はまだありますね。Aが戻ってくる前に少しご飯でも作りますか。」
夜天「僕、最初にお風呂洗ってくるね。」
大気「お願いします。」
『ただいま。』
夜天「おかえり。買い物してくれてありがとう。
でも、声かけてくれたら一緒に行ったのに。」
『光輝が夜天と一緒にいたそうだったし、眠そうだったから夜天にお願いしようかなって』
夜天「まぁ、確かに寝たけどさ…。重かったでしょ。」
『大丈夫だよ。光輝見ててくれてありがと。』
夜天「星野の誕生日お祝いするんでしょ。僕たちも手伝うよ。」
『いいの？』
夜天「プリンセスいなくて、A一人で準備するの大変でしょ。」
『ありがとう！』
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Moon(プロフ) - こんにちは(*ˊᵕˋ*)コメント失礼します🙇♀️とても、続きが気になるのでよろしくお願いします。m(_ _)m (7月2日 17時) (
レス) @page46 id: b2ea47ad96 (このIDを非表示/違反報告)
侑夏(プロフ) - あぁ、ちゃんと和解(？)出来て良かったよぉ〜。めちゃくちゃ心配だった！ (2022年7月28日 16時) (レス) @page29 id: e20a630b51 (このIDを非表示/違反報告)
侑夏(プロフ) - うぅ悲しいね......。夢主ちゃんの言いたいことも分かる......けど！幸せになって欲しい！ (2022年7月23日 23時) (レス) @page24 id: e20a630b51 (このIDを非表示/違反報告)
莱啾(プロフ) - 侑夏さん» いつも応援ありがとうございます！そして待っててくれた本当に感謝です！頑張って更新しますので、これからもよろしくお願いします！ (2022年7月23日 23時) (レス) id: 3e5b34cc6b (このIDを非表示/違反報告)
侑夏(プロフ) - ふふ、頑張ってくださいね！まだまだ楽しみに待ってます♡ (2022年7月19日 23時) (レス) @page21 id: e20a630b51 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：莱啾 | 作成日時：2021年11月7日 19時
