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大気「じぃって………」
『お父様の補佐官だった、じぃやよ。よく面会の場にもいたでしょ。
じぃやに光輝を託して、星から逃がしたの。流石にこの年の子ども一人で宇宙は旅できないって思ってたから。』
星野「あの、じいさんが………」
「でもね、ぼくそのあとずっとねちゃってたみたいで、おきたらここにいて、たまたまなかよくなったちびちびちゃんとおかあさんのところまできたの！」
『そっか……。大変だったよね。ありがとう。生きててくれて』
「………あのね、おかあさん。」
『ん？どうしたの？』
「……ぼくっておかあさんのところにいていいの？」
『………どうしてそう思ったの？』
「なんか、ゆめでね？ぼくが、おかあさんのところにいくと、おかあさんがかなしくなるって」
『………光輝、ちゃんと聞いてね。
お母さんは、光輝がいるから、強くなれるんだよ。光輝っていう守るものがあるからお母さんは強くなるの。だから、光輝はお母さんと一緒にいてほしいな。』
「…………うん！ぼく、おかあさんといっしょにいる！！」
『でもね、光輝にお願いがあるの。お母さんがこの姿のときは【お姉ちゃん】って呼んでくれる？変身してたらお母さんでもいいんだけど、色々事情があって。お願いできる？』
「、、よく分からないけど、お姉ちゃんって呼んだらお母さん遊んでくれるの？」
『うん。いっぱい遊ぶよ』
「わかった！！お姉ちゃんって呼ぶ！！」
『ありがとう笑
ここにいる人たちは星野お兄ちゃん、大気お兄ちゃん、夜天お兄ちゃんって呼んであげてね？』
「はーい！！」
夜天「A、、、、、」
『認知してほしいとか思ってないよ。私は、この子が生まれた時から親になったんだもん。夜天は、この子の存在すら知らなかったんだから、無理に親になろうとしなくていいよ。
って、私が黙ってたらよかったんだけどね笑 だから、夜天は光輝のこと近所にいる子どもだと思ってくれたらいいから』
夜天「…………」
星野「A、それでいいのかよ！」
『…………今後のこととか考えるとね。これが一番いい選択だと思う。』
大気「今後のこと？」
「お母さん？どこか痛いの？」
『ううん。大丈夫だよ。ごめんね。そろそろ寝ようか！』
「うん！」
『じゃあお兄ちゃんたちにおやすみして』
「おやすみなさい！」
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Moon(プロフ) - こんにちは(*ˊᵕˋ*)コメント失礼します🙇♀️とても、続きが気になるのでよろしくお願いします。m(_ _)m (7月2日 17時) (
レス) @page46 id: b2ea47ad96 (このIDを非表示/違反報告)
侑夏(プロフ) - あぁ、ちゃんと和解(？)出来て良かったよぉ〜。めちゃくちゃ心配だった！ (2022年7月28日 16時) (レス) @page29 id: e20a630b51 (このIDを非表示/違反報告)
侑夏(プロフ) - うぅ悲しいね......。夢主ちゃんの言いたいことも分かる......けど！幸せになって欲しい！ (2022年7月23日 23時) (レス) @page24 id: e20a630b51 (このIDを非表示/違反報告)
莱啾(プロフ) - 侑夏さん» いつも応援ありがとうございます！そして待っててくれた本当に感謝です！頑張って更新しますので、これからもよろしくお願いします！ (2022年7月23日 23時) (レス) id: 3e5b34cc6b (このIDを非表示/違反報告)
侑夏(プロフ) - ふふ、頑張ってくださいね！まだまだ楽しみに待ってます♡ (2022年7月19日 23時) (レス) @page21 id: e20a630b51 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：莱啾 | 作成日時：2021年11月7日 19時
