【四天王】マロニエ ページ1
【名前】
マロニエ
【性別】
男性
【年齢】
20歳
【出身】
シキシマ地方(マツガネシティ)
【役職】
四天王(はがね)/写真家
【人柄】
独特の世界観を持つ博愛主義のお兄さん。恋愛を始めとした親愛友愛など、あらゆる愛を肯定している。簡単に言うと不思議ちゃん。絶対にそんな歳ではないが。やや常識知らずなところがあり、話が通じないことも多々ある。話を聞かない、というわけではない。寧ろ聞き上手かつ話し上手であり、適度に相槌を打ちつつ相手の話の要点を理解するのが上手い。つまり相手から情報を引き出すことは得意とも言える。が、思考回路が少しばかり入り組んでいるので、発言が相手が思っていることとはズレることがある。また、本人が楽しいことを愛するため、より独特な発想で相手を驚かせようという意図もあり、突飛な発想が口から飛び出しがち。相手からしたら「この人本当に話聞いていたのか?」と疑問になるほど。つまるところちょっとばかり変わった人。
常に明るく愛想を振りまいており、自身を嫌っている人に対しても、自分が仲良くなりたいという意思があれば好意的に接することができる。ラブアンドピースがモットー。そのためか日頃の言動には彼なりに気を遣っているようで、相手を故意に傷つけるようなことは避けている様子。また、他人の意図を汲むことはかなり得意で、複数人の間に立って緩衝材になることも。疲れる立ち位置であるはずだが、彼自身は円滑なコミュニケーションに協力できているとかなり好意的に解釈しており、進んで人の間に入ることも多い。
パーソナルスペースが極端に狭く、どこまで他人に踏み込まれようと平気な顔をしている人間。過度なスキンシップもその人なりのやりかたなのだろうと大体納得して許す。親しい人に関しては特にその傾向が顕著に表れ、悪意のある行動以外は殆ど許容する広い心を持つ。が、自分にとって害になる人間とは自然と距離を取ることができるため、対人関係においては器用であると言える。一部例外を除いて、初対面の人間を嫌うことはない。
かなりマイペースで何も考えていないように見えるが、持ち物の手入れを定期的に行う、簡易的に日記をつける、気になったものは記録を残すなど、結構几帳面な部分も見せる。これは備えあれば憂いなしという考えから来ている。そうは見えないが意外と心配性。思考回路まですべてポジティブというわけではない様子。
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