twentythree*変貌 ページ6
少し廊下で深呼吸し、教室へ入った
桃「あ!Aちゃん!
おはよう!!」
『さっさつき!
おはようございます!!』
桃「今日迎えに行ったけどいなかったよ?
何かあった?」
『あ、先生に呼び出しされていました!
あ、あとカラフル集団の事とかを…』
桃「そっか〜」
モブ「さつきー!!ごめん、ちょっと来て!」
桃「ハーイ!!
じゃあまたあとで」
『ハイッ!!』
さつきはクラスの子に呼ばれ
走ってその子のところへ行ってしまった
私は自分の席に着いて、本を読もうとバックを漁った
すると
赤「やぁ、A
僕らが迎えに行ったのに、
何故居なかったんだい?」
『へっえっ!? あ、赤司くん!
すみません!!
先生に呼び出しをされていて…』
どこから来たのか、いつの間にか赤司くんが後ろにいた
突然話し掛けられることが多いな
いつも驚かせられる
そう思っていたら
赤司くんの手が
ギリギリと私の肩に食い込んできた
『あっ赤司く…痛っ!!』
赤「本当か?
僕に嘘ついたらどうなるか分かっているだろう?
本当の事を話せ、A」
まただ…
口調が変わり、前よりも怖い
『ほっ本当です!!
先生に呼び出されてて…
書類を…出さないといけなくて…』
そう答えると、肩から手を離し、
赤「そうか、なら良いんだ
すまないな、突然」
『あっいえ…大丈夫です』
赤司くんはニコニコと笑い、隣の席に着いた
赤「あぁそうだ、用紙、持ってきたかい?」
『あ…』
そうだ、まだ叔父母に入って良いか聞いていない
『すみません…
昨日、疲れて寝てしまって…
まだ叔父母に聞いていないので、今日聞いてみます』
赤「そうか、分かった
あ、そうだ
布団を被らないと風邪を引いてしまうよ、気を付けて」
『え…?はい』
紫「赤ち〜ん、お菓子〜」
赤「あぁ、今行く」
_____え?
何で分かるの?
私、確かに昨日はいつの間にかうつ伏せに寝ていて
朝起きたらちゃんと真っ直ぐになって、布団に寝ていた
何でだろう?
叔母さんがやってくれたのかは分からない
でも叔父母はもう歳だし
病気を持っていて、私を抱えたり出来ないハズ…
じゃあ誰が?
*.*.*.*.
切り悪いんですが次にいきます!!
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twentyfour*倒れた私→←twentytwo*不覚5
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赤司@わかな(プロフ) - そうですよね!ww分かります!w (2015年4月20日 7時) (レス) id: 4cc7206b8c (このIDを非表示/違反報告)
紫希...Shinon...*(プロフ) - 陽華麗さん» 私も嬉しいです♪ わかります!! 違いがあるの、良いですよね〜 なんか先輩って言いたくなります笑 (2015年4月19日 17時) (携帯から) (レス) id: f9de8b1a7e (このIDを非表示/違反報告)
陽華麗(プロフ) - おー!一緒で嬉しいっスU^ェ^Uキセキの世代とは、別の魅力があって(///ω///)♪ (2015年4月19日 10時) (レス) id: e34bf45f7f (このIDを非表示/違反報告)
紫希...Shinon...*(プロフ) - 陽華麗さん» お!一緒ですね!! わかります!! とてもカッコいいです!! (2015年4月19日 10時) (携帯から) (レス) id: f9de8b1a7e (このIDを非表示/違反報告)
紫希...Shinon...*(プロフ) - 赤司@わかなさん» ↓あ、赤司@わかなさんのレスでした!! (2015年4月19日 10時) (携帯から) (レス) id: f9de8b1a7e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紫希...Shinon...* | 作成日時:2015年3月26日 23時