君達○○過ぎだから！part 1黒子ver,【黒子のバスケ】

第13Ｑです ページ15

黄瀬「(う、羨まし過ぎるっス！)」

赤司「(でも、幼馴染み止まりなんだな)」

？？「(ふぅ〜ん…)」

青峰「…(頂きだな)←寝てたフリしてた人」


なんか、皆目を光らせてない？


緑間「この学校の女子バスケ部には勿体無い」

A「そ、そんな事ないよ！」


その言葉…昔聞いたことあるなぁ。


？「えーと？Aだよね？私、桃井さつき！さつきって呼んで！」

真ちゃんの横から顔を覗かせる今朝の女の子。

A「うん！さ、さつき、よろしくね！」


ニコッと笑みが溢れる。


全員「(か、可愛い！！！！！)」


紫原「紫原敦だよ〜。Aちん、よろしく〜」

なでなでと優しく頭を撫でられる。

大きいなぁ…。

撫でる手まで大きくて優しい。


A「よろしくね！」

で、あともう一人。

A「あの、名前何て言うんですか？」

？「え？」

本と向き合いながらもこちらの話を聞いている人が一人。


黄瀬「誰と話してるんスか…って、黒子っち！？」

黒子「人を化け物みたいに言わないでください」

黄瀬「だ、だって…」

緑間「いつから気付いていた？」

A「え？えーと、クラスに入ってきた時からかな？」

本読んでるの、一人だけだったから目立ってたし？

黒子「なんだか嬉しいです」

緑間「…流石なのだよ」

全員「(何者なんだ…)」

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