愛し過ぎると…4 ページ5
貴方side
征十郎何処だろう…
砂羅「あっA〜！」
貴「砂羅！征十郎見なかった？」
砂羅「えっ別に見なかったけど？赤司君がどうかしたの？」
あー
貴「ちょっと誤解されちゃってだから誤解を解きに行こうかと…」
砂羅「どんな事誤解されたの？」
貴「俺と砂羅が付き合ってるって事」
砂羅「！…別に良いじゃんこのまま付き合っちゃおうよ〜」
え？
貴「ごめん。俺には(あんまりしゃべらないから砂羅と)付き合うとかまだ早いから」
赤「っ__(ﾀﾞｯ」
今の征十郎…
追いかけないと
貴「ごめん砂羅もう行くわ。じゃな」
砂羅「あっ…うんバイバイ…」
貴「(ﾊﾞﾝ征十郎！」
やっぱり屋上に居たか…
赤「(ﾋﾞｸｯ何？白夜君」
っ〜！
貴「誤解解こうと思って…」
赤「…白夜君別れようか＿＿＿＿＿＿＿＿＿」
えっ
貴「何で？」
赤「…やっぱり男と男どうしが付き合うなんて無理だよ」
「それに君が『付き合うのはまだ早い』って言ったんじゃないか」
それは…
貴「告白を断るためn((赤「言い訳なんか聞きたくない」…」
赤「僕だけが一方的に好きで馬鹿みたいじゃないか…」
「だからもういいんだここで全て終わらせるんだ…」
！！征十郎まさか死ぬ気か？！
貴「やめろ！征十郎！」
赤「…さようならA＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿」
駄目だ！間に合わない…
ダン、バッ、ギュゥ
(さくを飛び越える音、飛び降りる音、赤司に抱きつく音)
貴「征十郎…______________」
『_______大好きだよ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿』
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ヤバイ主人公の性格分かんなくなってきた…
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作者名：黒赤 蘭 | 作成日時：2014年8月12日 22時
