【黒バス】蜂蜜色に手を添えて【ヤンデレ】

第１７話 ページ18

黒子side




「ねー、黒子っち」


「なんですか駄k…黄瀬君」


「あれ？今なんか言い欠け「てませんよ、なんですな？」…Aがね、」


休憩時間に、突然黄瀬君からの相談

それも、如月さんについて



二人は仲のよい…いや、仲の良すぎるリア充です

黄瀬君は、こう見えてヤンデレ


けど、通常なら、普通に駄犬をしてますね



「Aがこの頃、元気ない、どうしよう、
俺なんかしたかな、どうしよう、黒子っち
A、俺のこと嫌いなったのかな、そしたら俺、死んじゃう」


「落ち着いてください、というか僕の前でいきなり病まないでください心臓に悪いです」


「黒子っちも、人のこと言えないっス」



そうですね…と僕は考える



「自分のされて嬉しいことをすると、良いかもしれませんよ？お揃いの小物などをプレゼントするのも１つかもしれませんね」


「わー、さすがフェミニストっスね…桃っちが惚れたのも納得…」


「何かいいましたか？」


「なんでもないっスよ〜！ありがとっス、黒子っち！」



黄瀬君は、何か思いついたように笑う


アドバイスが参考になってくれたのなら嬉しいです

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