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ー琢馬目線ー
俺は双葉千帆と午後16時に茨の館の門で待ち合わせをした
今日は早く学校が終わり15時半についてしまった
俺が30分も早く来たのは、あの覇気Aが言っていた通り"東方仗助を殺、る"為だ
俺はそのまま茨の館に入り椅子に座りポケットの中にある封筒をだした
そして、俺は東方仗助へと書いた
見た字を真似て書いた。いくら俺が真似て書いた字を捜索できる訳が無い
俺は念じると右手から本が浮きでた
その中にある[禁止地域]の所を開けた
俺はその内容を読まないよう気をつけビリッと１枚その[禁止地域]の所を破き封筒に入れる
あとは………って
んだよ……
本棚のとこでジロジロと……バレバレなんだが…
俺は上半身を後ろの棚に隠れて(いるイメージ)いる奴に向けた
琢「…なぁ、バレバレなんだが……」
と俺は言うとその隠れて…いた奴が後ろの頭を軽くかきながらニコニコしながらでてきた
A「あれ？バレバレだったのか？」
琢「ああ、バレバレだ。」
こいつはさきほど言った覇気Aだ。
こいつ尾行すると言いながら完璧に尾行じゃない…;;
覇気Aは本棚にもたれて
A「アンタが入れた内容、当ててやろうか？」
とニヤニヤしながら言いだす
琢「ああ、当ててみろ」
と言うと覇気Aのニヤニヤが増した
A「えーっとねぇ……あ！"両腕に鋏で刺した"！！」
とわざとらしく、言ってくる。
琢「……正解だ」
A「ヒヒッwやったーww」
と嬉しがる覇気A
琢「んで、お前ちゃんど尾行って言うの知っているのか？」
A「ああ、知ってるぜ？これはわ ざ と、尾行したよ」
琢「わざと？」
A「こっからは、俺が尾行するんじゃなくて、もう一人の俺の分身が尾行すんのよ」
とニヒヒッと笑う
琢「………(どう言う意味だ…？)」
A「まっ！と言うことで！俺はこれにて！」
と言ってダッシュで茨の館から出て行った
琢「……図書館内で走るなよ…;;」
シュルッ
琢「！」
シュルッと音がした方を見るとそこは誰もいなかった
俺は視界に入った時計を見て茨の館を出た
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氷魂(プロフ) - 人間の塵屑さん» ありがとうございます！！すみません…私英語苦手なので……(だったら英語でやるなって感じですよね;;)教えてくださりありがとうございます！！ (2014年12月10日 15時) (
レス) id: 3a225b1683 (このIDを非表示/違反報告)
人間の塵屑(プロフ) - obでもobuでもなくofなんじゃないすかね…（（ まあ、確証はないんですけどｗあっあと更新頑張ってください (2014年11月19日 17時) (レス) id: 179669511b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：氷魂 | 作成日時：2014年11月15日 22時
