第160弾 ページ10
ツナは遠く離れた所からでも炎を吸収されることから、ツナ自身も炎を吸収しようとした。
ディ「あの構えは、敵の炎を吸い取る」
ス「死ぬ気の零地点突破改!」
バ「沢田殿も炎を吸収する気だ!」
桔「吸収対吸収・・・!?
一体どうなるというのだ!」
結果的にはツナがGHOST自体を吸い尽くしたのだが・・・
あれだけの炎を吸収したはずなのに、あまりツナ自身の炎量が変わっていないことに何人かの人は疑問を抱く。
「アイツが来る・・・」
アイツが・・・白蘭が。
白「いやあ、すごいすごい!
GHOSTを倒しちゃうなんてさ♪」
白蘭はニコニコしながらオレらを見下ろす。
白「また元気な君に会えるとは嬉しいなあ、綱吉クン。
Aチャンもね♪」
そうやってオレを見やって、微笑みかけてくる。
もちろんオレは完全にシカトするわけだが←
ツ「白蘭」
白「それにしても綱吉クン、君は物好きだなあ。
骸君にXanxus君、かつて君の命を消そうとした者を従えてるなんて、正気の沙汰じゃない」
そんなことを言いながらアハハと笑う白蘭。
つーか、Xanxusたちは別に従えられてる訳じゃねーし。
そんなことを2人に言っちゃダメでしょw
X「おいカス。
言っておくが俺は沢田に従っちゃいねぇ」
そう言って炎を放とうとするから、オレは頑張って止めるわけだけれども。
骸「クフフ、まったくだ。
僕の言動や行動を額面通り受け取るのは無知な生娘か愚かな少年だけかと思いましたが、まさかマフィアとひとくくりにされるとは。
心外です」
そう言って骸も攻撃しようとするから頑張って止めたわけだけれども。
「やめとけって。
2人ともGHOSTに炎を吸われてあんま力出ないんだから」
白「そういうこと♪
GHOSTにほとんど炎を吸われてフラフラなんでしょ♪」
そう言われて、悔しそうに2人は顔を歪めた。
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1117(プロフ) - 滅茶苦茶面白かったです!黒バスも、作ってみてください!!!!! (2015年4月11日 22時) (レス) id: 9d5d9106e7 (このIDを非表示/違反報告)
ぜにがめ(プロフ) - 海龍さん» 頑張りますね!応援お願いしますm(*_ _)m (2014年7月1日 7時) (レス) id: d0499867ff (このIDを非表示/違反報告)
海龍(プロフ) - わーい!スク落ち楽しみにしてます (2014年7月1日 6時) (レス) id: b8f74d4d47 (このIDを非表示/違反報告)
ぜにがめ(プロフ) - ポポタンさん» やった、嬉しいです(*>`ω´<*) (2014年6月20日 22時) (レス) id: d0499867ff (このIDを非表示/違反報告)
ぜにがめ(プロフ) - スピカさん» ありがとうございます! 未来編は難しかったので、結構グダグダになっちゃったイメージがあったのですが……印象的だったと言われるのはすごく嬉しいです♪ありがとうございます(((o(*゚▽゚*)o)))これからもよろしくお願いします♪ (2014年6月20日 22時) (レス) id: d0499867ff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぜにがめ | 作成日時:2014年5月16日 7時