第１６４弾 ページ14
ツナは、白蘭のミニ白龍で貫かれて死んだかのように思われた。
だけど。
ツ｢いってー｣
｢｢｢！！？？｣｣｣
・・・・ランチアのリングに守られていたのだ。
ツ｢やっぱりそうなんだ。
俺は全部に支えられてる･･･
俺、不運どころかついてるよ･･･｣
ツナは未来に来たことで得られたものを思い出した。
そろそろ彼らに会えんのかな？
ツ｢むやみに人を傷つけたために倒されることを後悔しろ！！｣
そう言ってツナはまた炎を灯した。
白蘭はそんなツナを嘲笑う。
白｢結局僕と君の力の差は君が倒された時から何も変わっていない！｣
??｢どうだろうな｣
そんな時、どこかから声が聞こえてきたと共に、ボンゴレリングから初代の守護者たちが投影された。
プリーモ｢枷をはずしてやろう｣
そう言って、初代ボンゴレファミリーのボス、ボンゴレプリーモが現れた。
プリーモはオレを見たときに、少し残念そうな顔をした。
プリーモ｢やはり皐月は来ないか･･･｣
｢皐月とプリーモの間に何があったのかは知らねーけど、オレは継承式の時、既に枷は外してもらってるぜ？｣
オレがそう言うと、プリーモは少し驚いたように目を見開いたが、すぐに穏やかな顔に戻って、
プリーモ｢ふっ、そうか。
やっぱり皐月はいつも俺のすることを見透かして影から支えてくれているんだな｣
と言った。
なんだ、ケンカしてたとかじゃねーのか。
それはよかった←
とか思ってて、ユニが縦の時空軸の奇跡の説明をしているのをボーッと聞いていた時、突然オレは誰かに意識を引っ張られ、Xanxusに身体を預けるような形で気を失った──
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1117(プロフ) - 滅茶苦茶面白かったです！黒バスも、作ってみてください！！！！！ (2015年4月11日 22時) (
レス) id: 9d5d9106e7 (このIDを非表示/違反報告)
ぜにがめ(プロフ) - 海龍さん» 頑張りますね！応援お願いしますm(*_ _)m (2014年7月1日 7時) (レス) id: d0499867ff (このIDを非表示/違反報告)
海龍(プロフ) - わーい！スク落ち楽しみにしてます (2014年7月1日 6時) (レス) id: b8f74d4d47 (このIDを非表示/違反報告)
ぜにがめ(プロフ) - ポポタンさん» やった、嬉しいです(＊>`ω´<＊) (2014年6月20日 22時) (レス) id: d0499867ff (このIDを非表示/違反報告)
ぜにがめ(プロフ) - スピカさん» ありがとうございます！ 未来編は難しかったので、結構グダグダになっちゃったイメージがあったのですが……印象的だったと言われるのはすごく嬉しいです♪ありがとうございます(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))これからもよろしくお願いします♪ (2014年6月20日 22時) (レス) id: d0499867ff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぜにがめ | 作成日時：2014年5月16日 7時
