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クリス「まぁ、甲子園に行けるかどうかはまだわからないがな」
A「クリス先輩がいればきっと行けますよ!それより来年の私たちのほうがどうなることやら・・・」
クリス「そうだな・・・・。それに来年Aとバッテリーを組むキャッチャーが不憫だ」
A「なんですって!?失礼な!そういってクリス先輩卒業するとき泣いちゃうでしょ!」
クリス「俺は泣かない。むしろAのほうが泣くだろ」
A「まぁ、泣きますけど・・・。だって、クリス先輩がいなくなったら・・・。う、うえーーーん・・・」
クリス「今泣くな」
A「だって・・・」
クリス「そんなに悲しいならお前も同じ高校についてくればいいそしたらお前も一緒に甲子園に行けるぞ」
A「・・・え?たしかに・・・」
クリス「まぁ、学力が足りるかどうかだが」
A「ひどい!感動を返してください!」
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作者名:Sone | 作成日時:2021年1月19日 21時