◆ジャルドーレ通りは夢を見ている/ロベルティーネ 01 ページ3
【関係】
◆メルヴィン・アキナリ・ブレイン
呼び方:「メルヴィン」
最初は裏稼業の最中に自分の姿を目撃され、殺害しようとしたが出来なかった、唯一ロベルティーネが殺し損ねた相手。
いつのまにか教会に居つかれ、非常に迷惑がっている。
「さっさと帰ってくれませんかね。此処は関係者以外立ち入り禁止なんですが」
※関係性は物語中で変化すると思います。
◆ダンテ・ルリエール
呼び方:「ダンテさん」
大した交流はないが、少しだけ世間話をする仲。
彼女は知らないが、実兄に当たる人物。
「こんにちは。仕事ご苦労様です」
◆ソーン・リヒトルーチェ(ルーナ.様宅):詳細
呼び方:「ソーン」
裏稼業の帰り、血塗れの彼女を偶然目撃したソーンが怪我をしていると勘違いし、家に連れ込んで応急処置をしてくれた経歴がある。
残念ながらその誤解は解けぬまま、素性も明かさずじまいで、更に誤解を重ねる状態が続いていて、悩みの種と化している。
「やぁ、ソーン。元気か? え、この間の怪我? えーっと、そのー……ボチボチ、かな?」
◆シャルロ・ヴィッカーズ(かるた様宅):詳細
呼び方:「シャルロ」
読書仲間。図書館で顔を合わせる内に、好きな本のジャンルが同じだった事が判明し、オススメの本や新作を貸し借りしている。
時々彼の軽口に苛立ち説教を始めようとする事もある。
同業者である事は知っているが、お互い干渉せずに今の関係に至る。
「シャルロ。今度本貸すから新作貸してくれ」
◆ヴァレリー・シャムロック(かるた様宅):詳細
呼び方:「ヴァル」
同じく読書仲間。シャルロと同じく顔を合わせている内に仲良くなった。今では妹みたいに可愛がっている。
「ヴァルも大変だな。紅茶淹れるからちょっと待ってろ」
◆ハザマ・ゲイボリューグ(地獄娘様宅):詳細
呼び方:「ハザマさん」
以前、裏稼業帰りの姿を目撃され、襲撃した事がある。互角の戦いの末、誤解は解けた。
現在は時々処理に困った死体の回収を依頼しに尋ねる事もある。
「御免下さい、ハザマさん。回収の依頼をしたいのですか……」
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作者名:十二月三十一日 | 作者ホームページ:
作成日時:2018年7月27日 15時