ジャルドーレ通り住民票 【ソーン・リヒトルーチェ】 で作成

　【名前】
ソーン・リヒトルーチェ


　【性別】
男


　【容姿】
藍色の髪と瞳。髪型は前髪は長めで、複雑で色々なところで交差している。肌はそこそこ白く、日焼けした跡がない。筋肉は殆どなく男性と思えない華奢な体つきをしているが、着太りするタイプなのでそこまで気にならない。
身長は約172cm

普段はこんな感じです。お気に入りの詩集を常に持ち歩いています。結構昔の物なのでぼろぼろ







物語を聞かせるときは黒縁の眼鏡をかけている。
寒いときは袖を下ろして、上からスートルを羽織っている。



　【年齢】
19歳



　【性格】
子供好きで子供にはとても甘い。
同年代や年上にはクールな態度、表情をしているが、決して嫌っているわけではない。他人に甘く、自分に厳しいところがあり、不満や不安を抱え込みやすい。



　【役職、または爵位】
時々語り部。他は住民の依頼(子守り等)や他のお店の手伝いをさせてもらったりしてお金を稼いでいる。一応寝床はある。



　【特技】
物語を語ること、物語を創ること



　【趣味】
物語を語ること、子供達の遊ぶ姿を眺めること


　【好きな物嫌いな物】
like 物語
dis like 肉、葉巻



　【好きなタイプ】
特にないが、強いて言うならば自分と話が合う人



　【こだわり】
物語を語る前には必ず「クリック？」と聞き手に問う。そして、聞き手が「クラック！」と返したら語り始め、終わりには「はつかねずみがやってきた。話はこれで、お終い。」と言う言葉で終わる。


　【裏設定】
首に巻いている包帯は昔いた孤児院で受けた火傷や傷跡を隠すため。

孤児院の院長は子供に暴力をし、閉じ込めたりしていた。病気で死亡し、今はこの世にいない。

今はもうその孤児院は廃墟となっている。
リヒトルーチェは自分が好きだった物語の主人公の家名



【ボイスサンプル】
「ソーン、ソーン・リヒトルーチェです。しがない語り部をやっています。」

「さあ、お話の時間だよ、皆んなおいで」

「お話をはじめよう。クリック？」

「今のところは生きて行くのに必要な物はありますし、ここが大きく変わらなければ、このまま安定…はしてないですけど生き行くことは出来ますよ。」




　【作者から何かあれば】
年上や同年代でも懐くと、見つけたら駆け足で近づいて来るような単純派なので結構扱いやすいと思います。

お話は午後のおやつの時間前くらいにやっているので住民の皆様も是非聞きに来てください。



【関係】

［ロベルティーネ・ディートリッヒ］
呼び方：ロベルティーネさん

裏稼業の帰りの、血塗れの彼女を偶然目撃してしまったソーンが怪我をしていると勘違いし、家に連れて帰り、応急処置をしたが、血が多く慌てすぎて、取り敢えず血が多いところに包帯を巻いたのでソーンは傷口を見ていない。

そのまま、誤解は解けないまま、彼女も素性を明かさずじまいで、更に誤解を重ねる状態が続いていて、そろそろ何か手を打たなければいけないか、と思うソーン。

「ロベルティーネさん、最近、お怪我などされてませんか？」




［アマリリス・ホワイト、シャロン・B・ラック］
呼び方：リリス、シャロ

ソーンの孤児院からの知り合い。
院長が風邪を引いた際に近くにあったリリス達の薬屋が呼ばれ、その時に知り合った。
ソーンが孤児院を出てからジャルドーレ通りで再開をし、歳が近く、物語が好きなシャロがよく遊びに来てくれたり、物語を聞きにきてくれる。そこから芋づる式でシャロも来る。

時々、シャロがお菓子を持って来てくれるので、ソーンもそれに合わせてココアを入れたりして、語り後のおやつにしている。

「今日はヨリンデとヨリンゲルのお話をしようか。」




［ロン］
呼び方:ロンさん
友人で、ひょんなことからロンが幽霊だという事を知ってしまったが、変わらず接している。リアとの関係は知らないが、時々どこか寂しそうな顔をするロンを見て何か事情があるのだとは察している。

「何を、見ているのですか…？」


［リア］
リアさん
リアがジャルドーレ通りに来たばかりの時に道に迷っており、偶々通りかかり道を教えた。

「お久しぶりです。お会いするのはあの時以来でしょうか。」



［サタン・ダーティー］
サタン様（？）
偶々広場（ソーンが物語を語る場所）を通りかかったサタンが、ソーンの語っている物語が少しだけ気になり、そっと近いてみたところ、ソーンがそれに気づき、目が合って微笑まれ、サタンはびっくりして走って逃げてしまった。
それ以来ジャルドーレ通りで会うと目は合うが、と必ず逸らされてしまう。

「（今日も逸らされてしまった…。）」



［アーサー］
呼び方:アーサーさん
アーサーが面倒を見ているストーリートチルドレンに時々物語を聞かせてあげている。
ソーンとアーサーはお互いあまり気の合わない存在なので二人はあまり話したりする事はない。
関係的に言うならば先生と子供の親と言った感じ。

「アーサーさんお久しぶりです。 お子さんはお元気でしょうか？」



［ベティ・オルコット］
呼び方:ベティ
物語を聞きに来る。特に英雄系の物語を楽しみに聞きに来てくれる。



［アルト・クウォーリス］
呼び方:アルトさん
以前創作物語の絵を描いてもらった事があり、そこから仲良くなった友人。
物語の絵を描いたことをきっかけに、子供たちに物語を読んでいるソーンを描きたいと言われている。



［ブラン・シューベル］
呼び方:ブランさん
配達中のブランと子供達が遊んでいるのを見たり、ソーンが語り聞かせをしているのをブランが見たり、その物語を聞いたりしていてなんとなく声を掛け合う仲。
これからもっと発展が…？