ジャルドーレ通り住民票【テンプレ】 by地獄狼

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○○のホームページだよ

【名前】ハザマゲイボリューグ

【性別】男

【容姿】
黒髪でボサボサ。犬歯。黒眼で目付きはかなり鋭い。
身長180㎝。
服装は大体黒いスーツ。だがYシャツは第2ボタンまで開けているし、ネクタイは着けていない。
腰に古い日本刀を下げている。

【年齢】30歳

【性格】他人に一切興味がないが根は優しい。

【役職、または爵位】死体回収屋
紛争地域や毒ガス地帯や火山の火口など、通常一般人では危険で立ち入れない場所で亡くなってしまった人の死体を代わりに回収し、依頼料で生計を立てている。回収する死体が私有地にある場合でもお構い無く入っていくので、完全な非法である。

【特技】
CQC 弾丸避け重いものを運ぶ

【趣味】
ボードゲーム(チェス、将棋、囲碁等)

【好きな物嫌いな物】
好きなものタバコボードゲーム

嫌いなもの過去騒音

【好きなタイプ】あまりうるさくない人

【こだわり】
タバコはいつも同じものを買う。高いタバコは買わない。

【裏設定】
路地裏に事務所を構えてひっそりと生きているが、たまに噂を聞き付けて依頼人がやってくる。
酒はあまり飲まないが、体についた死臭を少しでもごまかすためにしょっちゅうタバコを吸う。因みに酒を飲むとしたらスピリタス。
生まれは東洋の方だが、詳しいことは本人は覚えていない。(思い出したくもないらしい)

【過去設定】
その昔、傭兵部隊をしきっていた。この頃からCQCを得意としており、彼の腕に捕まれたら確実に死ぬと言うことから処刑道具の「アイアン・メイデン」にちなんで「メイデン」と呼ばれていた。
しかしその数年後に「それじゃ誰も救えない」という言葉を残して、部隊からぬけたのだった。

【ボイスサンプル】
「ハザマだ。死体回収屋をやっている。」

「過去のことをぐちぐち言うのは好きじゃないんだ。」

「確かに、メイデンとは俺のことだ。だがな、死んでもその名で呼ぶんじゃねぇぞ？」

「死体ってのは魂が入っていた器のことを指すんだ」

【関係】
コト・アンノウン呼び名:コト
3年前に廃教会で見つけて以降事務所の地下室を貸して一緒に生活している。よく仕事に同行している。彼女の暇潰しを見て楽しんでいる一面も。
「行くぞコト。…にしても、また随分と積み上げたなその書類。もはや山通っ越して砦かなんかかよ。」

アーサー呼び名:アーサー
よく情報をもらいにいっている。性格が真逆だが、意外と気が合う。
「ようアーサー。何か新しい情報ないか？」

アルフィー呼び名:アルフィー
アルフィーの裏稼業時代からの腐れ縁で傭兵時代のハザマを知っている数少ない人物。今も情報はもらいにいくが、本業では無いため大体行くのは後の方である。
「やっぱりないか。期待はしてなかったけど…。あ、悪かった！文句は言わないからメイデンって呼ぶのは止めてくれ！」

ホシアート・ドリス呼び名:ホルス
友人。暇なときによく一緒にボードゲームをする。彼が殺した人の死体はハザマが処理している。
「…また殺ったのか。…まあ、俺には関係ないか。人には必ず闇があるもんだからな。」

ウィリアム・ミットフォード呼び名:ウィル
旧友。たまに死体探しを手伝ってもらってる。彼が始末した人の死体も回収している。
「…お前も殺ったのかよ！何で俺の友人には2人も殺人鬼がまじってんだくそっ！」

シリュウ・ライト呼び名:シリュウ
ユウリュ呼び名:ユウリュ
サクラ呼び名:サクラ
警備をしている彼らの情報はかなり鮮度の高いものが多いため仕事中にも関わらず情報をもらいにいく。
「仕事中に悪い！今すぐこいつの情報がほし…ってまとめてある！？」

ヘーゼル・グラッツェ呼び名:ヘーゼル
情報提供者。噂から情報を持ってくるため情報があるのは極稀だが、なぜか良い情報がほとんど。
「お、聞きたい聞きたい。…にしても、何でお前の持ってくる情報はそんな正確なんだ？」

ライナー・ロードリグス呼び名:ライナー
よく行くカフェの店員。捜査が行き詰まったら情報収集及び現実逃避のためライナーの所に行く。
「現実逃避じゃねえ。ただ……死体のことを考えたくなくなっただけだ。」

ジェイド・ユーグラリアス呼び名:ジェイド
出張担当医。死体回収で怪我をしたときにみてくれる。よく大怪我で生きているので驚かれる。
「こんな事じゃ死なねぇよ。…死ねたら、とっくの昔に死んでる…」

シャロン・ロイ呼び名:シャロン
愚連隊のメンバー。彼らの集めてきた情報を高額で買っている。回収依頼で手に入れた報酬のうち、4分の1は彼らへの情報料に消えている。
どちらとも喫煙者なので気が合う。
「その情報、全部買おう。これで足りるか？…ああ、俺の職は情報が命だからな。」

ディンゴ・ロングフェロー呼び名:ディンゴ
愚連隊のメンバー。CQCが得意だと知られてからよく手合わせを申し込んでくる。めんどくさがりながらも楽しんでいる面も。
「…だからよ、CQCは護身術であって喧嘩用じゃないんだよ。それに俺は戦闘は専門外…うぉぉぉぉ、やったろうじゃねぇかぁぁぁ！」

リア呼び名:リア
道端で死んだ猫を埋葬している所を見られて仲良くなった。鼻がいいので死体の位置を教えてくれたりする。
「こんなところに死体を隠してやがったか。ホントにお前の鼻は使い勝手がいいな。」

ロベルティーネ・ディートリッヒ呼び名:ロベル
裏職業帰りの彼女の臭いを死体の放つ死臭と勘違いして近づき殺されそうになった(CQCで何とかした)。たまに死体処理を頼まれる。
「死体処理？いいぜ、持ってってやる。なに、俺の知り合いには殺人鬼が多いんだ。今さら困んねぇよ。」

　【作者から何かあれば】
ものすごく扱いにくいキャラクターですが、よろしくお願いします。

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