◆ジャルドーレ通りは夢を見ている/ミネルヴァ ページ7
【関係】
◆メルヴィン・アキナリ・ブレイン
呼び方:「坊や」
数年程度前、メルヴィンの罪を暴き、魔法を掛けた。いつか、自分の所に現れる時を楽しみにしている。お互い名乗っていないので、双方名前を知らない。
「あの時の坊やはまだ生きてるかしら? 余程の事がないと死にはしないと思うけど」
◆リア(白い玉様宅):詳細
呼び名:「リア」
家に招待してお茶をする等、良好な関係を築いている。リアの正体を知っている。
ミネルヴァがいた魔女の一族は自然から受けた恩恵は返すのが流儀であり、自然から生まれ出た者は神聖で無垢な者であると捉えている為、彼女にとっては崇めるべき存在でもある。
現在はリアが嘗ていた森や事件に関して調べており、それを時々リアに報告している。
「待ってたわ、リア。今日はとっておきのお菓子を用意したのよ」
◆ロン(白い玉様宅):詳細
呼び名:「ロン」
話し相手。ロンの正体を知っている。
一時期気を使っていた事もあったが、現在はリアを見守り、それを報告する形に収まっている。
報われない恋愛をしているのを見て、少し虚しく思いながらも、静かに見守っている。
「御機嫌よう、ロン。面白い話を持ってきたのだけど、聞きたい?」
随時募集中……
◆終末世界の彼ハ誰時/朝重秋津→←◆ジャルドーレ通りは夢を見ている/ダンテ
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作者名:十二月三十一日 | 作者ホームページ:
作成日時:2018年7月27日 15時