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そして神ちゃんが寝て少ししたら、俺の膝が暖かい
俺の膝濡れてる?と思うほどの暖かさと、勢い
これって、もしかして
“神ちゃん、おむつしてる?”
しげもしてたときあって、この感覚知ってるから、わかる
バレないようにこっそりズボンの上をめくると、
やっぱり白いおむつが顔を覗かせていた。
おむつしてるんや、しげと一緒やん。
言ったほうがいいのか、知らないふりがいいのか。
俺はとりあえず楽屋にいたしげに聞いてみることにした
淳「しげ〜?」
重「ん?なに〜」
淳「ちょっと近くに来て欲しい、」
重「うん〜」
淳「あの、唐突やけど、神ちゃんおむつ着けてる?」
重「、、、、」
淳「どした?」
重「え、えええええええっと、、、あの、その、、、」
淳「しげ知ってんの?」
重「、言っていいかわからんけど、秘密な。
結論は、神ちゃんおむつしてるよ
俺だけに言ってくれた。あの泊まりがけロケの時に。
実はあの日夜中お漏らししちゃったみたいで、こっそり片付けてたみたいで、」
淳「そうやったんやね、聞いてもうて悪いことしたなぁ」
「俺含めメンバーに言うこと嫌がってる?」
重「そこまで話は進んでないんやけど、俺はおすすめしたよ。
言ったほうがさ、サポートとかしてもらえるやん
、またさりげなく、聞いてみたら?」
淳「じゃあ、起きたら聞いてみるわ、」
「ありがとう」
神side
神「んぅう?」
起きた。それと同時に感じる不快感。
やっちゃった。
良かった、淳太くんの膝に乗ったままじゃなくて、、
バレたら終わりやからな!
おむつ変えに行こうかな、そう思っていた時だった
淳「なあ、神ちゃんってトイレの事で悩んだりしてる?」
神「え、ええっと、」
淳「だいたいは知ってるから言っても幻滅せんよ」
神「笑わんで、馬鹿にせんでくれる、、?」
淳「もちろんやん。」
神「、えっと、悩んでるし、おむつもつけてます、」
「、メンバーには言わんで欲しいな。恥ずかしくて」
淳「言ってくれてありがとう。でも、みんなで共有して治していきたい気持ちは、俺はあるよ。」
しげが逃げようとする。
淳「しげ、ここにいて欲しい。お願い。」
重「う、うんいいよ、」
なんか若干嫌そうやけど、居てくれるみたい。しげが淳太くんに言ったから俺が責めると思ったんかな?
神「じゃ、じゃあ、言ってみよっかな、?」
淳「オッケー。また一緒でもいいから言おうな。」
神「ありがとう」
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作者名:rainbow | 作成日時:2021年5月13日 23時