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決まってない生活リズムに戸惑ってストレス溜まってたし、
家帰ってから失敗ばっかりしておねしょなんて毎日のことやった。
泣きながら片付けてたなぁ笑」
神「、そ、そうなんや、驚き、」
「そ、それはどやって治したん？」
重「淳太にだけ話して話聞いてもらって。俺は淳太にしか言えなかったけど今思えばメンバーに言えば良かったなって。」
神「…全員に？」
重「そうやなぁ。」
「嫌われる、とかバカにされる、とかの思いは凄くあったし、神ちゃんの気持ち分かるよ」
神「…ｸﾞｽｯ…ｳｯｳｯ…ｸﾞｽｯ」
重「え、泣いてる？どうしよう、」
ギュッ
重「…こんなことしか出来んでごめんな、」
しげは僕を抱きしめてくれた。それで全てを分かってもらえたような気がして。
神「まずやねんけど、これ、どうしよう」
重「洗って袋に入れると良いよ！臭いが漏れない袋あげるから、」
神「ありがとう！ごめんな」
重「メンバー心配して来てまうかもやから、ちょっと急ごう」
神「うん」
急いで洗って袋に入れて。カバンに戻した
重「あの、俺もしてたことやねんけど
オムツって抵抗あるかな？」
オムツ
神「したいと思ってる、
けど買う勇気無くて、」
重「今も持ち歩いてるから、よかったら使って」
ｽｯ
差し出されたそれを受け取って
トイレではく。
ピチピチのズボンじゃ無かったからふわふわが分からなくてよかった。
食堂
小「遅かったなぁ！何しとったん笑笑」
桐「2人っきりで笑笑」
中「変なことしてんなよぉ〜」
神・重「な、なんもしてへんわ！！」
桐「焦りすぎ焦りすぎ、笑笑」
その日の帰り道。
俺としげは帰り道が一緒。
神「今日はありがとう。
悩みを聞いてもらえて嬉しかったよ」
重「いいえ、誰だってそんな時あるから大丈夫だよ。
オムツ買うの恥ずかしかったら、買って持って行こうか？」
神「だ、大丈夫だよ！でも、ありがとう。自分で買えるようになるから」
重「すごいじゃん！頑張れ」
神「ありがとう！おやすみ」
また別の日の
しげ、俺、淳太の3人の雑誌撮影。
あれからおむつを愛用してる僕はおもらしの回数が少なくなって来た
けれど完全に治ったわけじゃ無くて、今も着用を続けている
疲れた僕は淳太くんの膝に乗って、いつしか眠りについていた
淳太side
ん、？
なんか、神ちゃん座る時モコっとした？
ふわふわな感じ、、、
、、んなわけないよね、、うん。なわけない。神ちゃんだもん。。
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作者名：rainbow | 作成日時：2021年5月13日 23時
