今日:7 hit、昨日:3 hit、合計:9,857 hit
小|中|大
好いておる ページ9
三日月side
三)ちと良いか?
貴)いいですが。
此処で話すのはしゃくだからと、
審神者部屋へ向かった。
貴)で?何のようですか?
三)俺は其方を好いておる。
無論、恋愛感情でだ。
好いておると言った瞬間、
主は茶を勢いよく吹き出した。
今まで冷たくした奴が何を言っている?という顔を主はしながら怪訝そうに見てきた。
三)俺には結ばれる事は無いと思う。
だがどうしてもこれだけは伝えたかったのだ。
すまぬな…折角休んでいたのに…。
貴)別に…。
素っ気なく返答する主にすまぬと謝り、
自室に戻った。
貴)好きだなんて…どうしよう。
真剣に考えている主の言葉など、
俺には分からなかった。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした!
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
21人がお気に入り
21人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:朱雀丸 | 作成日時:2016年9月12日 4時